喧嘩大勃発
昨日1番下の妹と大喧嘩が勃発しました。
私のニート生活の甘えを指摘されたものです。
それは的確な事をいわれたので私も自身を取り乱して叫んだり罵声を浴びせたりとしました。
自分が悪いという事とだけど外で仕事ができないという負い目と、どうしても動けない事が自分の中でだめな状態です。
どこかで聞いたセリフででもでもだってが集まっても何もならないというのを思い出しました。
3月のライオンかな?主人公の零がでも、でも、でもを連発してじれてしまった担任に言われたセリフだと思い出しました。
何もできない、何も持ってない、何も不可能なんだという負の感情が勝ってしまってどうしようもありません。
でもが沢山集まっているわけでもありません。
うまくいえないのですが、自分の中でどうしようもない葛藤と劣等感があります。
見られる事も怖いです、誰かに指導を受けるのも怖いです、何故なら自分に自主性がないから動けないのです。
どうやって動いたらいいのかわからないのです。
ルーチンワークはできます、何故なら決まった作業だからです決まった中で決まったように動くことは得意です。
そこに自主性が生まれた途端にどうしたらいいのかわからなくなるのです。
自分で考えていないと言えばそれまでで、そんな事にも頭が回らないのかと思われればそれまでで
仕事というものを甘く見てると怒られるかもしれないですね。
ただ、どうしたらいいのかわからないのです、私がどうしたらいいのかどう動いたら何もしていない期間が長過ぎるあまりに
わからなくなりました、私がでもでもだってになってるのは自分でもわかります。
だっても理由はいらないです、理由はなにもいらないですし何もしない甘えなのも理解しています。
誰かに気が付いたら当たっていて、喧嘩したことについてはもう私が悪いと思います悩んでも答えは見つからないのですから。
私はどうしたらいいのかどうしたいのか…誰の為に生きているのか正直わからなくなりました。
答えが何も見つかりません、何も見つからないという事がしんどいって今更気がつくなんて襲いですね。
仕事ができないってこんなにもしんどいんだなって思います。
でもそろそろ私は次に進まないといけないんだなって思います、週に少しでもいいから社会に出ないといけないんだなって。
どうにもこうにも重い腰が上がらないという状態がしんどでです。
まだまだこの問題については決着はつきそうにありません。
最近Macばかり使っていたらWindows使えない
最近全ての作業をMacBookAirで補っていたらWindowsの使用が極端に減りました。
そして弊害が生まれました……。
Windows使えないよ!!!!
これね、完全に弊害です。
Windowsでしかできない作業もあるんですよ。
WordExcelとかはMacには入ってないので最終確認はWindowsでやっていたんですが…
それも最近はやっていなかったので、必要性が本当に極端になくなりました。
大きくてファンがめちゃめちゃ回るWindowsを使用するなら手軽な小ささを選んでいました。
それではダメだと最近オンラインゲームに手を出しました。
そう、PSO2です。
あれね、難しいですね私基本的にオンラインゲームまったくしない人間なんですが。
あれ難しいと思いながら進めています、誰とするでもなく…黙々と一人でですよ。
なんてさみしいというかオンラインゲームの意味あるの!?!?!?
誰かと一緒にクリアする事に面白さを見出す必要があるのではないのだろうかと思いますが…
でも一人でやってしまうところに私のダメさが表れています。
オンラインゲームすぐに一人で実行してしまうんですよね、誰かと協力プレイとかすごく苦手なんです。
今の記事もこれWindowsで書いてるんですが、すでにキーボードが深くて指が疲れてきました。
まだ500文字ですよ?いつもならすらすらともっとかけているのにと絶望です。
これで最近切に願っているiPadなんて買おうものなら私この子使わなくなるんじゃない?
NECの赤いシャアじゃない…赤いパソコンなんです以下の赤いやつですね。
昔に買ったので大分ガタはきているし、中身はWindows10にしてみるという冒険に乗り出したりしています。
すごく好きだから長く使っているのもありますがね。
パソコンなかったら生きていけない人種なんで。
書籍読むのにiPad欲しい熱が激しい
寝ころびながら本を読みたいと願っているのですが中々手に入れられない現状です。
Kindleの読み放題に入ってるので、それを読むのがメインですね。
なので最近ずっとiPad調べてるのですがメインは家使いなので、Wi-Fiのみでいいかなと思っています。
色はiPhoneと合わせてゴールドが欲しいです。
Macだけはシルバーだからそれに合わせてもいいかなと思うんですが端末は色合わせたいと考えました。
これがあればとても完璧に電子書籍生活が送れるのではないかと思っているのですが。
私はもっともっとWindows離れが激しくなるような気しかしません…。
人間に戻りたいと願いながらニートです。
こんばんは!!!こんな深夜に更新しています、現在深夜の2時ですね。
昼夜逆転していて、朝もおきれないままで暮らしています。
こういうの何もしない自由人に与えられた至福かと思いますがそうでもありません。
だって、なんか生きている感覚しないもん。
生きている感覚全然しないです、日に日に病弱になっています。
心が貧弱になっています、何もできないんだと思い込ませるにはとても簡単な不健康生活です。
この意識がとてもだめかもしれないと気が付きました。
朝起きて夜寝るという当たり前の事ができない状態になっているので本当にだめ。
自分にできる事を探す
今自分にできることは規則正い生活をおくるという事だと思っています。
体内時計狂いすぎて精神的に不安定になっているのが自分でもわかっています。
それを直すには朝に太陽の光を浴びて夜に寝るという当たり前の事をしないといけないと最近とても思っています。
働くという事は生きるという事だと最近痛感しています。
働いてお金をもらうというのはとても大事で自分に自信を持たせてくれます。
それをしない自分は人間以下だと思えて仕方ないです。
私は以前電車で倒れるという事をしてから地下鉄に乗れなくなっています。
とても怖くなって変な冷や汗がでるようになっています。
外に出るという事がとても怖くてたまらないです。
倒れたらどうしようという恐怖が全身に襲いかかります。
どうしたらいいんだろうと自分でもわかりません。
これはもうトラウマレベルだと思うし、トイレで倒れた時も外のトイレに入るの怖くなっています、上が必ず開いてる所しか入れなくて…携帯を隣におかないとトイレにも入れません、これってもうトラウマレベルじゃない話しだと思うんです。
外に1人で出ていくのがとても怖くてどうしようもないから基本仕事は都心に出ないといけない私は辛い。
電車も1時間1人で乗るのは辛いし、椅子の真ん中には座れないし…障害だらけです。
こんな乗り越えないといけない事が沢山有りすぎてどうしたらいいかわかりません。
暑い所では働けない、飲食店も無理、不規則な事もできない、車の運転もできない
持病があるからそれも会社に申請しないと命に関わる事があるという事がある。
…私はこの先どうしたらいいんだろうと途方にくれています。
出来ることを探す方がとても難しくて、人より劣っている自分に嫌気がさします。
在宅という選択肢
そういう状況から、在宅という選択肢を視野に入れだしています。
稼げる稼げないはもうこの際には気にはしたらだめだと思いました。
障害がある、乗り越えないといけない事が山ほどあるけどまずは働くという事社会と関わるという事それをしないとダメだと思いました。
自分で考えて自分でどうにかしないと私はこのまま1人になると思います。
在宅と言ってしまっても私の文章能力なんて今このブログに書いている程度です。
小学生の国語すら怪しいレベルの文章力なのに、ライティングをするという事を目標にしています。
ずっとこれをしていくのかと言えばずっとではないと今は思っています。
ただ止まったままで何もしないのは絶対にだめだと思うんです。
フリーランスになるという高い志を持っているわけではありません。
世間と繋がりたいと少しだけ思っているだけなんです。
世間と繋がるという事は自分に自信をつけるという事だと思うんです。
1人で自立するという事ではなくて何かしら支払いができるという事、何かしらお金を払うということはとても大事だと思っています。
大事な行動について
銀行からお金を引き下ろす快感
これってとても大事なんです。
当たり前の事かもしれないんですけど、これって当たり前じゃないなって今無職になって実感しています。
空っぽの口座に入ってこない給料…当たり前です、対価である働くという事をしていないのですから入ってくる事はありません。
ですがそれが心の余裕を生み出すんだと思うんです生きて行くために必要なお金が口座にはあるという自信。
これが無いことで心配で眠れない、考えて眠れない、何もできない自分に絶望する
そういう事がとてもだめな自分を浮き彫りにしているように感じます。
このままではだめだと思っている自分に在宅業務などできるのかと思っています。
キツイだけでできないかもしれない、まただめかもしれないと言う位ならとりあえずやってみようかと思っています。
とりあえずやってみて、とりあえず何かを試してできたらなんだっていいやと今は思っています…。
探偵ナイトスクープと星の王子さま
今日の探偵ナイトスクープは途中から見出してマイクの話しと最後の引きこもりの女性の依頼しか見れていないのですが、引きこもり女性の依頼にすごく感動しました。
中学生時代から引きこもりをしていて、彼女は普段からお兄さんとしか外出をしないという話をしていました。
その姿が自分にとても重なってしまって見ながら泣いています。
いますというのも現在進行形で見ているからなんですがね、彼女の依頼は後ろ向きに歩いてそれが終わったら前向きになれるようにしたいというものでした。
彼女はいじめられていて人の悪意というものが怖いという、私も人の悪意がとても怖いです。
初めましてという人が持っている自分に対しての悪意が怖いです。
自分なんかという基本的に後ろ向きな人間なんですが、そこから派生するマイナスな感情に雁字搦めです。
彼女は9時間以上をかけて海を見に行きます、そこまでに色々な人にであい色々な優しさを貰います。
それを見て私はとても人間ってやっぱり優しい人もいるんだなと思いました。
人に対しての悪意と私も引きこもっていて何もできない自分に自信をなくして余計にマイナスになっています。
どうしようもない事ですが、何もしていないから自信がつかないつかないから何もできない
それは悪循環なのかもしれないですね、お金を稼ぐという事は人と交流を取るということなんだと思いました。
お金を稼ぐという事は人との繋がりなのかなと思っています。
星の王子さまを思い出しました
そんな時に星の王子さまを思い出しました、砂漠の真ん中で飛行士であるボクと王子さまが出会います。
- 作者: Antoine de Saint Exup´ery,アントワーヌ・ドサン=テグジュペリ,池澤夏樹
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/08/26
- メディア: 文庫
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私が持っているのは上記のものになります、今は色々な所から出版されていますが昔は岩波書店からだけでした
中学生の頃はそれを読んだ記憶があります。
昔中学生の頃に読んだ時と今読んだ時の感想はまったく違いました、特別な花の気持ち王子さまの感じ方飛行士の受け答えの意味何もかも全て感じ方がかわっていました。
特別な花の自尊心の強さプライドが高いのにただのか弱い少女のような表現、彼女はとても寂しがりなんだと
王子さまを愛しているのに素直になれない彼女はとてもか弱い少女に見えました。
昔はなんて嫌な花だと、愛していると言っているけど愛してるならどうして素直に甘えないんだと思っていました
王子さまが飛行士と出会うまでに出会う男たちは大人になって社会にいる人間を全て表現していると思った。
男には限らないけど、大人たちだなと表現がわかりやすいと思ったけど子供心には大人はこんな人じゃないとこんなのばかりじゃないと父親や母親みたいな大人しか想像していませんでした。
ただ、会社に入ればこんな人山ほどいるし私もこの中に該当する大人になっていると感じました。
特別な花は特別な花ではなくてただのバラだった
そして王子さまは地球に流れ着きました、そこは砂漠で人間は誰もいないアフリカでした。
王子さまはヘビに出会います、彼は王子さまはかわいそうだともしも星に帰りたいならば自分に言えばいいと言いました、ここは砂漠だから人間はいないというヘビに更に人間はどこにいるのと聞きます。
ヘビは悟ように人間の中にいたって寂しいさと言いました、その言葉はとても寂しく感じました。
人間は一人だと人間の中にいても余計に寂しさを味わうと今の自分に投げかけられているような気持ちになりました
何処に居ても一人という感覚が抜けませんでした、何をしても一人だと言われているような気持ちでした。
王子さまはヘビと別れると一人で人間を探してさまよいます。
その時に王子さまは自分の星にさいている一輪の花と同じ花を見つけました。
そこにはたった1輪ではなくて何百、何千と咲き誇るバラがいたのでした。
あの花は何も特別ではないと自分の星に1輪だけ咲いていたから特別なのだと勘違いしていたんだと王子さまは知りました、自分の星はなにも特別な所ではなかったんだとそれだけ持っていても何も特別じゃないと悲しくなったと書いていました。
その時に特別だと自尊心とプライドと何もかも高い所から見ているものが砕かれました。
だって自分が持っているものは何も特別な事はないし、自分はただの人間で今持ち合わせているものは何もないんだと言われているような気持ちです。
王子さまが泣いてしまって私も泣いてしまって考えさせられました。
たった一本のバラは何も特別な花ではなかったんだと、その時に王子さまはキツネに声をかけられます。
キツネは「飼いならしておくれ」と王子さまにお願いしました、飼いならすという事は絆を作るという事だとキツネは言います、私はこのエピソードが1番好きかもしれないです。
絆を結ぶ、この世界は大体のものはお金で買えるし大体のものは店で解決すると思います。
だけど友達や恋人人間関係の事だけはお金では本当にどうしようもありません。
どうしようもないから飼いならして絆を結ぶという、最初は10万分の一のただの何処にでもいる少年だと言います。
なつかせることでそれは特別になると王子さまとキツネは特別な関係になるといいます。
それは人間社会でいう親友なんじゃないかと私は解釈しています。
そしてバラが恋人なんじゃないのかと私は解釈しています、キツネをなつかせた事で王子さまはあの特別な花は自分だけの特別な花だという事に気が付きます。
それを読んだ私はキツネのセリフでとても印象に残る言葉があります。
簡単なことなんだ――――ものは心で見る。肝心なことは目では見えない
このセリフはとても心に刺さりました。
今だに刺さっています、なにごとも大切な事は目では見えない特別な事は心でみないといけないんだと心で感じないといけないんだと思いました。
大事な事はといつでも傍に転がっている
特別な物を手に入れた王子さま、なつかせたキツネ。
星で待っているたった1輪の特別なバラ。
彼はそれに責任を追わないといけないという、いつでも大事な事はとても傍にあるんだと思います。
人間にとってはとても近くにあれば有るほどに見えなくなるんじゃないかなって思っています。
私は今何もしていなと感じて何もできないと思いこんでいるけどこうして文字を書いています。
何もできないわけでもない、呼吸もしている誰かと関わってもいる。
冒頭の探偵ナイトスクープの話ではないけれど後ろ向きで歩くのはとても苦痛で1人では出来ないことだけど前は誰でも向けるんじゃないかな、前だけを向くのも大変だからたまに左右確認して下も上も見ないとダメだとそして失敗したら後ろ少しだけ見てまた前を向くという責任なんじゃないかなと。
星の王子さま読んで探偵ナイトスクープ見て感じて正直私元気づけられました。
いつでも大事な事はそばにあるのだとそばにありすぎて、気がついていないんだと見えていなんだと思っています
仕事も私は前ばかりみて苦労ばかりしんどいばかり無理な事ばかり見ているのかもしれないです。
いつでも転がっているものを手にすくえるように少しだけ心で感じるという心で見るって事も大事だなと感じた星の王子さまの話でした。
あの本とても読んでない人いたら是非読んで欲しい、本嫌いな妹さえ読めたので軌跡な大人の絵本だと思っています、挿絵も入ってるしね。
像が入ってるボアの絵が好きです。