地味ぱんだ生体日記

なんとなく生きてきてなんとなく存在し、人の影に隠れて生きていきたい私ぱんだのなんとなくブログです。

幻想水滸伝シリーズが私のゲーム人生の始まり

最近はもうクーラーいらずで涼しくなって来ました、まだまだ暑かったりもして忙しい気温ですね、どうもぱんだです。

 

私基本的にゲームは偏ったものしかしないんです。

乙女ゲームや育成ゲームなど偏ったものしかやらないんです。

その中でも昔から何故かうちにはゲーム機が沢山あったのは父が好きだったがあるんだと思うんです。

でも私は私の意思でPSを買ってもらったのは…幻想水滸伝なんです!!って言えたらかっこいいんですが、違うんですよね(笑)

当時だだハマりしていて少年ジャンプでも広告がバンバン出ていたるろうに剣心十勇士陰謀編をやりたかったからなんです。

 

るろうに剣心 十勇士陰謀編

るろうに剣心 十勇士陰謀編

 

 

懐かしいですね、このゲーム主人公を男性女性両方から選べるという当時では私の中ではとても画期的なおかつ剣心と女として冒険ができなるんて!!!!という当時の私は心踊っていました。

確かクリマスで本体とゲームセットで買ってもらった記憶があります、初めての自分専用のゲーム機にドキドキしていたのもわかります。

マリオじゃない大人向けのゲームができる冒険も横画面じゃないと色々と思いを馳せていたパンダ少女ですが、今思い出しても自分可愛いなと思います。

大人になったら忘れる感情ですね。子供だからこそ味わえることなんだなと思いました

 

その後2本目のRPGとして出会ったのが幻想水滸伝なのです。

そうなんです、るろうに剣心をクリアをして次のゲームをお小遣いを貯めて買おうとしていたのですが当時はゲームにあまり詳しくもなくてどうしたらいいのかわからなかったのでゲーム屋さんに赴いて店頭の色々なジャンルのゲームを見ていました。

その中でたまたま出会ったのが幻想水滸伝2だったんです。

 

 

幻想水滸伝2

幻想水滸伝2

 

 

何故2何だと言われたら当時1がなかったんですよね、その店舗に(笑)

なので私の幻想水滸伝デビューは2になりました、当時では定価で売っていたのでまだまだ高かったので店頭で数時間悩んでいましたが結局買う決め手になったのはパッケージの裏側の言葉でした。

 

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この人とこだったんです、「その強さがあればすべてを守れると思った…」

 

もともと幻想水滸伝の中身なんて知りません、当時は携帯も持っていなくて今のように調べることも不可能でゲーム雑誌などで知るパターンが多かったのかなと予測はしていますが、私のようなゲームをしない人間にはそれすらも知らないものでした。

なので前情報も何もなし、キャラクターも見た目だけ、ストーリーも知らないだけど後ろのたった一言に惹かれて私は幻想水滸伝の世界に足を踏み入れました。

 

中身に度肝を抜かれたました、そして仲間の多さに目眩を起こした

幻想水滸伝は「水滸伝」を元に作られている部分があるので仲間はもちろん108人いるのです、そのキャラクターにも108の星が割り振られています。

主人公は3以外は「天魅星」としてスタートします、というか古城の主となるものがその星に割り振られいてるように思います。

 

初めて電源を入れてオープニングを見たときの衝撃は未だに忘れられないです。

壮大なメロディー、主人公たちの動き、敵であるルカブライドの姿すべてのことを和すられないですし、クリアしたの地にまたオープニングをみると更に心がはち切れそうです。

そしてスタート画面に行ったときのワクワク感やべ〜って思っていました。

そして進めていくうちにこれは攻略本いるんじゃないかと戦慄を覚えたのは108人の仲間を集めないといけないと気がついたときでした(笑)

これがまたくせ者で色々な条件下で集めないといけないんですが、その条件が細かい!

もちろんストーリーを進めていく上で主要キャラとかは自動で仲間になってくれたりするんですが、運試しなどでクリアしないといけない人はいるは特定の場所に行ってもその特定の場所も町外れでわかりにくいは、こんなの攻略本なかったら無理!!!と思って次の日には買いに行っていました(笑)

実際に見たら本当に後半に行けばいくほどに細かいんですよ、でもその達成感が仲間にしたという彼らは我が軍の仲間だという気持ちがより強い絆に変わります。

 

私は例にもれず1と2大好き派なんです。

一応シリーズは外伝もすべてクリアしているんです、ティアクライシスもクリアしましたが百年の方は全然手も出していませんが。

本編という意味合いでのナンバリングは全てクリアしています。

ただやっぱり1と2は別格で思い入れは激しいです、そして物語キャラクター音楽すべてのことに魅力を感じます。

今の素晴らしいCGなどのRPGに比べたらとてもしょぼく見えるのでしょうが、それがいいと思っていました。

マップを可愛いミニキャラが歩き回って旅をする、街に入ると頭身に戻り仲間のところまで走るそのメリハリが良かったのかと今では思います。

幻想水滸伝はとても大きなコンテンツではありますが枠に収まらないところが好きでした、そして付箋が貼ってあってそれを回収されていくこともストーリーも惹かれますしナンバリングが進むに連れて昔の仲間などにも会えるという嬉しもあります。

そして裏技でもありませんが、条件をクリアしたら特別なものが見れるなどおもしろい工夫もあります。

 

何よりも私が魅了されたのは敵にも味方にもそれぞれの正義があるということ。

108人+αという大所帯にも関わらず一人一人に戦う理由存在する理由があるのが素晴らしいです、さらっと流すのではなくて仲間に入るにもそれぞれの理由がある、キャラクターも設定もしっかりしているのなんて素晴らしいと思っています。

幻想水滸伝2

この画像の後ろに書かれているのは登場キャラクターなのですが、皆に理由があると考えると作成した人の情念つを感じます。

2の主要なキャラクターは真ん中の子が主人公で左が幼馴染のジョウイ、そして右が姉のナナミとなります。

彼らを中心に彼らが戦いに巻き込まれそれでもお互いを思いやりそして苦しみ抗いながらも前に進んでいく物語だと私は思っています。

 

敵国の意思と戦う理由と全てのプライドの化身ルカ・ブライト

敵国という言い方もおかしいのかもしません、たまたま主人公側の人間だからそういう表現になっているのですが向こうから見たらこちらが敵国となります。

ただ、最初は敵国率ハイランド王国の公子「ルカ・ブライト」が殺戮を繰り返していました、彼は人を殺すこと、人を下げずむこと、この世の中で悪いと言われる全てのことをしているかもしれないです。

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「ブタは死ね!!!!」とブタのモノマネをさせ命乞いをする人を殺すという何とも言い難い場面すらあります。

ただ彼はこの幻想水滸伝2最強のキャラクターであったということは正しいです。

ラスボスよりも強い倒しても倒しても蘇る、最後のシーンはとても涙なしでは見られないです。

主人公一人では倒さずに総力戦という何とも画期的なものでした。

18対1というなとも言えない戦略になりますしそれまでに18人のキャラクターのレベルを上げておかないと確実にルカに勝てないという何とも最強なルカです。

そして最後の最後に彼は主人公に自分の思うがままに殺し思うがままに生きたと言いながら蛍に囲まれて死にますが、彼に勝ったところで達成感も何もなく、負けたと思いました、彼の気高きプライドの高さ思うがままに人を殺していく信念、敵には敵の理由があるというのがまた私は素晴らしいと思っています。

 

まとめ

幻想水滸伝は現在5まで発売されいています、今回は私の始まりの2を紹介しましたがすべてが素晴らしいです。

正直4で一度だれてクリアにすごくかかった記憶もあります、船酔いしたからなんですが…その後の5はとても早くクリアした記憶があります。

この総合プロデューサーであった山村さんが3の制作途中でコナミを退社してしまったことが原因で3からはガラリは作風が変わります。

ストーリーも慌てて辻褄を合わせた感じがしますし、画期的だと言われた4人の主人公も中途半端感は否めない状態でした。

幻想水滸伝はとても総合としてみると素晴らしいゲームです、私がゲームにハマったきっかけでもあります。

好きすぎて今日はとても長く書いてしまったのですが、この熱量少しでも維持したいです…。

本当に無気力な状態が続いていたので、このまま熱量が維持したい。

USJに行くかもしれない。

どうも、最近稼動量というか行動が増えているぱんだです。

 

今家族でUSJに行くという話が出現しています。

正直家族でテーマパークに行くのなんて、10年以上ぶりというか妹たちが小学生か中学生の旅行が最後だったような…?私はもちろん成人間近でしたが(笑)

そんな状態で家族でユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行くという話が持ち上がっています。

そもそも私そこまであまり興味がないんですよ、どちらかというとディズニーが好きで特にシーが好きなんですというかダッフィーが好きなんです。

 

ダッフィー ぬいぐるみ Sサイズ 約43cm Duffy 【東京ディズニーシー限定】

ダッフィー ぬいぐるみ Sサイズ 約43cm Duffy 【東京ディズニーシー限定】

 

これ持っているんですが可愛くて仕方ありません。

とりあえず何かというと今回はUSJです、昔はUFJとたまに間違えていました…。

 

まぁ…何故かというとスパイダーマンハリーポッターに行きたいというリクエストから出現しました。

あと…最近知ったのですが、セサミストリートの新キャラ?みたいな子がとてもつもなく可愛いですね!私知らなかったんですよ全然行ってないというか行けてないという事で知らなかったんですがとてつもなく可愛いです。

 

USJ 公式 商品 セサミストリート ぬいぐるみ モッピー イースター Easter 2017年

USJ 公式 商品 セサミストリート ぬいぐるみ モッピー イースター Easter 2017年

 

この子なんですが、色合いも形も可愛くて可愛いです。

基本的にセサミストリートは好きなんですが、今まではクッキーモンスターとエルモは気に入っていたんですがそれよりもこの子が好きってなっています。

私はもちろんこの子目当てでいくのですが…無事に手にとることは叶うのかなとは思っています。

 

今のUSJを調べてみるとハロウイン時期なんですね。

CMでは見ていたような見ていないようなどうしてもディズニーのCMに目が行ってました…ディズニーのハロウイン行ったことなくて気になっていて。

 

まぁ、噂に聞くハローインナイトの時期ですよね、家族は怖いの苦手なのでそこには近づかないと信じています。

私は絶対に近づきたくないんです…公式サイト見る限りは本当にマジに怖いというかグロいというか正直ホントに駄目です。

 

でも正直な話し楽しみではあります。

ワクワクしています、どこまで体が持つかわかりませんが楽しみです。

家族で行くのも楽しみです、久しぶりに大阪に行ける事も何よりも楽しみなんです。

私は元々あまり遠出はしないのですが、そうやって誰かと行ける事も家族の思い出が作れる事も嬉しいです。

 

今から効率よく回る方法とか刺激とかも調べています。もしも倒れたらとかの緊急的な所まで調べています。

家族と行くのでそこまで心配は必要はないかもれしないですが、外なので余計に調べないといけないです。

行き帰りは電車ではないと言っていたように感じるのでまだ電車恐怖症な私は助かっています、あそこまで行くの正直こわいので。

 

まだ先ですが、今から行くのが楽しみです。

そして生モッピーに会いたいですし、生モッピーを手に入れたいです!!!!

 

Apple発表会がありましたね。

先ほどもKinKi Kidsの記事を書き終えて新作を追いかけたぱんだです。

 

ついに今年の新作発表がありました。

私は例年通りiPhoneの新作を追いかけています、Apple WatchとAppleTVは特に私は今の所必要性がないので追いかけはしませんでした。

今年は目玉である「iPhoneX」が発売されるという記事に発表前からドキドキしていました。

大体予想されていた発表とあまり差異はなかったのですが、唯一カラーリングは減少していますね。

ただ今後レッドが発売された時のように後期になってからカラー追加ということもあり得ると思っています。

 

iPhoneXはやっぱり素晴らしかった。

 

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iPhoneXの機能を調べていたのですが、やっぱり素晴らしいですね。

まずはホームボタン廃止、touchID廃止、有機EL使用のディスプレイサイズ5.8で今までにないサイズ感となりました。

そして特に今回大幅に変更になったと思うのはFaceIDとワイヤレス充電ではないでしょう、見た目は全面ディスプレイとなったことだと思います。

ホームボタンがないという事で今までの操作性とは大幅に変わり、ホームボタンでアプリを終了していた機能もホームボタンでホームに戻っていたものも全て変更されているようです。

そう考えるとiPhoneXは今後Appleが目指して行きたい、8以降はこうして行きたいという初期機なのかもしれないなと感じました。

今回発表された中では最上位モデルとなります。

ただ色々と気になるのはFaceIDはどんな角度からもできるのか、バグは起きないのか等今までになかった機能なだけに気になるところは盛りだくさんです。

ただ残念な点は画面上部にある電話の部分が若干ダサいなと感じました、この形態なら見た目はもう少し頑張って欲しかったという、Appleはスタイリッシュなところが好きだったのでもう少しだけこだわって欲しかったと思ってしまいます。

 

値段はAppleでの販売価格(SIMフリー/税抜き)

64GB 112,800円

256GB 129,800円

という価格帯になっていますが、8に比べると飛躍して高くなっていますが、色々な機能を考えたらこれはまだ安いのかなとApple価格を考えた時に思いますが…。

ただ携帯電話という認識に変更したら高すぎて手が出せません。

そして種類も2パターンになり、カラーも現在はスペースグレイ、シルバーの2色です。

ゴールドは追加されませんでしたが今後、出荷数など安定したら追加はされる気がします。これでゴールドがないのはすごく残念なので。

ただこうして見たら、次世代携帯としては高スペックで長年共に過ごして行けるような感じにはなっていますし、高機能な面を見るとやはりこちらの方が頑張ってでも買うべきなのかと考えましたが、こちら予約開始が10月27日からで販売が11月3日とiPhone8より後に発売のようです。

 

iPhone8/iPhone8Plusは7と同じような感じに仕上がり

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同時に発表されたのがiPhone8と8Plusですが、こちらは7の後継機になりますが中身がものすごく進化しています。

そして私は7sで発表されるのだと思い込んでいたら、いきなりの8に飛びました。

これに関してはIOS11と中身の進化により8になったのかと勝手に思っています。

ただスペックを調べていくにつれてこれは8になるなと思いました。

まずこちらもワイヤレス充電に対応していることにより背面ガラス仕様になっていますプロフェッサに至ってはXと同等のA11 Bionicチップです。

何よりもこちらは引き続きtouchIDを採用しています、もちろん防水と防塵に対応しApple Payも付いています。

完全にiPhone7の進化形となっていますので高性能ではなくてもいい、今までの形態で十分だという方にはおすすめです。

そして何より私はまた銀色の縁が付いているホームボタンに感動!

7の時はそれが付いていなくて本当に絶望した記憶があります…ですがそれが復活です

こんなにも嬉しいことはありません、何にそんなにこだわっているのかとわからないですがあれが付いてるのが好きです。

そしてなんとカラーバリエーションはスペースグレイ、シルバー、ゴールドの3色展開なんです、今回はローズゴールドが廃止されているんですがそこがとても残念。

こちらは速度等早くはなっているのですが、現在発売している7とはあまり差異はないのが現状だと思います。もちろん最新なので中身は大幅な進化は遂げているのですが、サイズ感とかはほぼ同じで、何よりも7よりも重たくなっている状態です。

ただワイヤレス充電をしたいという今無線イヤホンを使わないと充電できないという不便さからは逃れたい、手軽にしたいという方にはうってつけかもしれないです。

コア数が6コアまで上がったのが私的には驚いています。

 

値段はAppleでの販売価格(SIMフリー/税抜き)

iPhone8

64GB 78,800円

256GB 95,800円

 

iPhone8Plus

64GB 89.800円

256GB 10,6800円

 

iPhoneXと比べると抑えた価格設定にもなっており、なおかつ内部は大幅なアップにつながっていることと機能はそこまで重視はしないけど現行iPhone6より下の機種を使っている方はにはすごくスペックアップにはなる機種だと思います。

iPhone8は9月15日より予約が開始され販売は9月22日になっているのでiPhone8の方が先に買えるという利点もあります。

まとめ

スペック、値段、発売日、カラーと調べに調べましたが私としては「iPhone8Plus」かなとは感じています。

現在はiPhone6を使用しており、機能は大幅に上がりまた今までに搭載していなかったものと画面が大きくなるという事値段が其れ相応に安いということもかみしました。

iPhoneXの画面サイズだと私の手では大きすぎてゲームがやりづらいという思い、ただ8のサイズだと次は本が読みにくいと痛感しているので重さは実に73gも重くなりますが利点の方が大きいと感じています。

ここで最初はiPhone7Plusも考えたのですが、せっかくならワイヤレス充電ができる次世代機を買いたいと思いました。

ワイヤレス充電には別売りの卓上充電器は買わないといけないんですが、正直7000円前後ならMacの充電器より安いと感じてしまい、それでワイヤレスでできるなら文句のつけどころはありません。

何よりも背面ガラスが好きなんです、私の初代iPhone4は背面ガラスであのデザインが凄まじく好きで、5と5sと6にはとてもがっかりしました。

それがまたガラスに変わり今までより強固になりさらに頑丈になりと聞くと迷うことなく8Plusだと思いました。

正直私は携帯は好きですが、そこまでの高スペックは必要ありません。

電話ができて、LINEができて、ツイッターができて、ゲームをプレイする、本を読みという最近のスマホならばできる機能しか使っていないのだなと今回洗い出して理解しました。

そういう点では値段をとり、今までの機種でアップできるのがベストなので私は8Plusを狙いますが、当分は様子見はしようかと思っています。

 

でも、調べるのとても楽しかったなと満足していますがこの後もまだまだ調べたいと思っています。

 

好きな歌手って考えた事ないけどKinKi Kids好きです。

どうも、もうクーラーはいらない気温になってきて秋が近づいてきましたね、どうもぱんだです。

 

私以前より特に好きな歌手って誰だろうとか考えた事なかったんです。

特に最近ものとかに執着しないという事態になっていたので余計に意識していませんでした。

以前よりオタク系というか声優さんCDはキャラソン、ご本人などは聞いたりしているのですがそれも最近はとても少なくて好きなの?という疑問は出てきますが。

アイドル系アプリなどの楽曲は買ったりしているので好きだと思っています。

 

他の本当にアーティストと呼ばれる方で好きな歌手なりグループっているのかと考えた結果としては「堂本剛」さんが好きなのだと思いました。

彼が単独で好きなわけでもなく、「KinKi Kids」が好きだと思っています。

光一さんと剛さんなら剛さんが好きだと結論に至りました。

 

歌い方がとても好きだと気が付きました。

私は元々妹達の歌を聞いたりしてジャニーズは便乗する位しか知りません。

ただ、KinKi Kidsの事はそこまで詳しくはありませんがデビュー以前から彼らの存在は知っていました、頑張ってデビューしようという彼ら、中々デビューできなくて下積み人気があったのに下積み時代が長いユニットだと思っていました。

専門的な光一担さんや剛担さんなんかと比べたらとてもにわかファンになってしまいますが彼らの楽曲は凄く好きです。

そして気がついたのはデビューアルバムから全てコンプリートしているのは彼らだけでした、基本的にはアニソンしか並んでいない棚の中にKinKi Kidsの曲が入っています。

歌い方やあり方はとても変化していってるユニットだとは思います。

いい意味でとても良い年の取り方をしているのではないかと思っています、ジャニーズなのにジャニーズの枠を少し外れているかのように思います。

妹が関ジャニ∞を好きな理由と少し似ているかもしれないです、彼らもジャニーズの枠に収まっていない感覚、バンド形式でもアイドルをしている時はしているのが好きだという彼らを私も応援しています。

私はKinKi Kidsの魅力としては「歌」に有ると思います。自分で作詞作曲をしているものがとても好きです、ここは凄くベタなんですが「愛のかたまり」がやっぱり好きですね、「恋涙」と「雪白の月」もヘビロテに入っています。

特に私は冒頭でも書いたように剛さんの歌い方と声がとても好きなんですよね。

伸び伸びしていて、声の音程、声ののび方、心地よく包まれている感覚に陥ります。

 

関ジャムに出演していた時の話が何だか歴史を感じました。

前回関ジャニ∞の番組「関ジャム完全燃SHOW」にKinKi Kidsがゲスト出演していたのですが、プロデューサーさん達が語っていたのですが二人の声は一人に聞こえる時があるという方がいたのですが、あーとなりながら見ていました。

そして二人のレコーディングは別段意識をしないという事と曲を作る時はお互いにお互いを思いながら作るというものなど自然体というか、何も気負わずにやっている風な二人を見てとても歴史を感じました、20年と聞いて私も年をとったなと思います。

デビューイベントのニュースも見ました、デビューした時はとても喜んでCDもかいました、硝子の少年は今だにやっぱり名曲ですよね。

そんな話しを関ジャムでしていて、ゆるい二人にとても笑いました。

昔は二人一組感がとても強くてドラマも二人で対の関係性が多くて、人間失格は今だに内容を覚えています、若葉のころも覚えていますが。

いつも繊細な役は光一さんで元気っ子が剛さんなイメージがあるんですが実際は逆じゃないのかなとか思いますが、でもそこは役どころで楽しいなと思います。

もちろん先日放送されたLOVE LOVEあいしてる未満都市も見ましたし録画までしてしまいました(笑)最近は昔の番組をしてくれてとてもうれしいですよね、話はそれますが先日「学校へいこう」の復活版「愛なんだ」が放送されていて懐かしくて仕方ありませんでした、特に未成年の主張はこちらまで叫んでしまいそうになったりして、ドキドキしましたが告白の断る理由が昔とは違い彼氏彼女持ちなどが多かったのが現在っ子だと思いましたね、確か昔は部活が〜とか普通に片思いしている人が〜とかそんな理由だったのに思いましたが、時代ですね。

 

楽曲が好きで人格が好きでやっぱり唯一好きと言える

長年これだけ長年好きだと言えるアーティストはKinKi Kidsだと思いますし、これからもアルバムなどは集めて行くと思います。

KinKi Kidsの楽曲はとても好きですし聞いていて嬉しくなったり悲しくなったり切なくなったりととても忙しいですが、それがまたいいんだと思います。

今もこの記事を書きながらKinKi Kids聞いてます、39アルバム久しぶりに聞いているのですが、やっぱりいいです。

恋涙聴きながら最初の出だしの部分が一番好きだなと思います。頭だしの部分が特に好きな曲が多いなと思います。

今潰された感情がここに存在しています。

りーんりーんと鳴いてる声が最近大きくなってきているように感じます。どうもぱんだです。

 

私はメンタルとても弱いと思っています、豆腐です。

もう弱すぎて自分でもドン引きしているくらいに弱いです。

こんなにも弱くてどうやって生きてきたんだろうって悩んでるのですが、今まで生きてこれたのは奇跡だと感じています。

それに子供の頃からとてもメンタルは弱いふうに思っています。

どうして弱いのかとか何が弱いのかとは考えた事なかったのですが、対人関係にとても弱いと気がつきました。

誰かの視線が怖い、誰かにこう思われるのが怖い、陰口を叩かれているのだろう、あの人はきっと私のことがとても嫌いなんだろう。

全て自分だけの妄想なんです、これって誰からも聞いていないし本当に私を嫌いな人は何も言わずにさっていくんだと思いますし実際されています。

なのに仲良くしてくれている人にも私はそう感じてしまっているので相手にとても失礼だと思っているのです、でもどうしてもこれが治らないです。

誰かにぶつかるのが怖いです、誰かとぶつかってそこがこじれるのが怖いです。

自分だけ仲間外れにされるのが怖いです、どうしても怖い。

私はこんなにも情けなくて弱いんです、こんなにも情けなくて弱くてどうしようもないんです、期待もされたくないし期待もしたくないなぁなぁな関係を望んでいるのだろうかと思っています。

…私は弱っちくてすぐに誰かを羨んですぐに誰かに媚を売ってすぐに誰かに寄生したくなるような小さな小さな人間だよ。

 

そんな感情がここにきて爆発して潰れてもう修復ができないところまで来ました。

誰と関わっても楽しくなくて、好きはわかるのにそれに熱中できなくて。

ものに執着も人に執着も少しだけしなくなりました、私は私にも執着しなくなりました

家族にも執着しなくなりました、漫画もアニメも何も執着しなくなりました。

アプリにも執着しなくなりました、こんなにも何もなくなってしまってこんなにも何も何も感情が薄くなってしまって私の存在していることは何だろうと悩みするしなくて

お腹は減っても何が食べたいどれが食べたいとかも特になく好きだったものを詰め込みます、それは悩みたくないから詰め込んでいるだけなんです。

心の底からこれを食べたい!!!!っていう感情がなくなりました昔はあったのに。

食べることもおしゃれをすることももう少し好きだった、人と話すことも人と遊ぶことも好きだった、今は家に引きこもっているだけ。

ただそれだけの毎日を繰り返しているだけで生きているのかわからないです。

 

こんなにもこんなにも自分の中身が空っぽってしんどい。

 

ただぼんやりと空見ながら、疲れたーって無意識のうちに呟いてます。

疲れたーって言っても何が疲れているのか、何がしんどいのか正直わかりません。

正直わからないものに解決策なんて全然なくて…私って何のためにいるのだろうと気持ちがわけわからなくなって押し潰されました。

 

もう私は修復できないし立ち上がれないし、誰かに何かを求めることもできないんだと思っています…。

 

こんな風にここに書き出しても何も解決していかないのはわかっているのですが、誰に何を話したらいいのか全然わからんのです。

涙も出ないですしSOSの出し方も忘れてしまいました、あと一歩なのわからないけど後退している風にしかいきれないです。

でも、他のことを考えても執着が取り戻せないのは少し対策を考えないといけないな。

 

こうして書いていてもため息しかもれない自分に心底軽蔑した視線を向けるしかありません…。