地味ぱんだ生体日記

なんとなく生きてきてなんとなく存在し、人の影に隠れて生きていきたい私ぱんだのなんとなくブログです。

12月になっていた。

どうも最近寒くてどうにもならないぱんだです。

 

気が付いたら12月になっていて、本当に驚いていて師走ですよ。師走。

師が走っている程に忙しいと言われる師走ですが私は相変わらず何もしないままで12月が終わろうとしています。

でもさ最近、本当に何かしないといけない動かないといけないという感情に動かされて真剣に考えているんだけど何も出来ない自分に不甲斐なさを感じている所存です。

 

なんでなにもできないのか自分でもわからないのだけど、動くことができない。

でも最近欲求が少し出てきて、お金が欲しいと思うようになったのでこれが最初の一歩なのかなって少し思っています。

でも自分でもわからないんだけど、物欲がわかなかった頃お金も欲しいと思わなくなっていて何も出来ない状態になっていた頃を思い出します。

だけど、今は少しだけ物欲遊び欲が前よりも強くなっているような気がするし。

関東に戻りたいとか思うようにはなる位には、前向きにはなるように考えられるようになったのかと少しだけ前向きになれています。

 

少しだけ半歩が2年たたないとできないのが本当に気が遠くなるような気持ちになっています。

最近本当に在宅業務を始めようかと思っている状態です。

外に出て行く勇気がまだなくて他の誰かと交流をとれるような気がしないのが現状です

電車に乗ったら本当に焦ってそわそわして、長時間乗れないようになっているのがつらいです。

電車に乗れないのは結構致命的なようなきがするんだよね。

 

とりあえず12月始まりましたが、今月中にあと半歩でも歩めるようになるのかなと正直本当に思っているので頑張っていけたらいいなと思っています。

 

語彙力欲しい。

 

iPhone8Plusを購入しましたよ。

最近携帯を片時も離さなくなりました、どうもぱんだです。

 

ということで当初買い換える予定もなかったしiPhone6も気に入っていたので、そのまま当分使っていくんだなと思っていましたが、実は今月の初めに買い替えていました。

最初はプラン変更にショップに行ったのですが、やはり実物を見たら欲しくなりますね

抗えませんでした、もちろん吟味に吟味を重ねてレビューも読みまくった上で私今回はピタッとプランデビューです。

今のところ引きこもりだから本当に通信量の無駄だったんですよね。LTEプラン。

だから買い替えるのと同時にピタッとプランにしました。それで新機種かいかえたら意味ないとはわかっているのですが、勝てなかった久しぶりの欲求に従って見ました。

 

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という事で今回はスペースグレイです。iPhone4以来のブラック系です。

あの当時はまだその色しか選択肢はないわ、ソフトバンクからしか出てないわで大変でしたがまたガラス背面という事で今回も黒にしてみました。

久しぶりすぎて今だに違和感を感じますが、箱とかやっぱりカッコイイですよね。

ゴールドも好きだったし、シルバーも好きでしたよ。

ただ今回はスペースグレイ一択だったんですよね、最初からやっぱりこれ以外目に入らなかったのはあります。

 

iPhone6→iPhone8Plusに変更

これが今回大幅に変わった事もかもしれないです。

他にも大幅に変わった事はありますよ、まずは3Dtouch、Apple Pay、防水等大幅に変更された事でとても機械としてはアップグレードしました。

特に指紋認証に驚きを隠せませんでした。

iPhone6の時は10回指紋認証をすると半分以上は失敗して結局は暗証番号でロック解除をしていたのですが、8に変えてからは失敗率は格段に減りほぼ失敗はしません。

手汗をかいていても何しても失敗しない素晴らしさに何よりも感動しています。

 

また画面サイズも変わりました。

最初は重くてダメだろうなとか手が疲れるかなと思っていたのですがそれも三日で慣れました。重さも大きさも両方三日程度で慣れました。

元々やはり私は女性にしたら手が大きい方なので文字入力も両手ではやりますが少し添えるだけと言いますか本当に支えるだけなので特に困らなかったのが大きいかもしれないです。

手が少し小さい妹たちにはとても不評ではありました。女性にとっては大きさと重さははとても重要なところだとは思います。

日常茶飯事に使うものなので手にフィットするということは重要だと考えます。

 

カメラについても大幅にアップしました。

前のカメラなんなの?何で撮影してたの?と驚愕するくらいに綺麗になりました。

人間を撮ると時も撮りやすくなりました。Plusだからというわけではないですがとてつもなく綺麗です。カメラ重視な人はPlusだというレビューは本当だと実感したのですが…残念ながらぱんだはカメラ重視ではないのでそこまで使い込んではいません。

 

文字が読みやすくなりました。

今アマゾンのkindleで本読み放題をしていたのですが、正直とても読みやすいです。

小さな文字も大きくなり読みやすいです。

また、私はpixiv利用者でもあるんですが小説コンテンツがとてつもなく素晴らしい。

小さい画面で読んでいるよりも断然読みやすくなり以前より読む量が増えました。

pixivはPlusを最大活用できると思いますし、イラストも見やすいです。

他の漫画アプリなども無印よりもPlusの方が断然私はいいです。文字を読む検索をよくする調べ物をするなどそういう用途に使うならPlusは最適なサイズだと思います。

 

デメリットももちろんあります。

やはり重さで長時間持つと疲れる。

iPhoneなのにカバーの種類がとてつもなく少なく選べるものが少ない。

値段が高価。

イヤホンジャックがないことにより不便が発生している。

 

他にデメリット浮かばないほどには素晴らしいんですがね。

買う前から覚悟はしていた部分なので、私の中ではデメリットには入りません。

あえていうならの箇所かもしれないだけですが、ポケットに入れるなどする人は無理くり入れないといけないと思うので少しダメかもしれないですが。

 

数週間使った感触は最初からPlusにしておけばよかったと思える位には素晴らしいです

ガラス背面は正直最初は割れないか怖かったですが持つと結局はカバーにより守られるので問題はありませんでした。

今回カバー好き好き魔の私はやはり原点に帰り、以下のケースを買いました。

 

 

色はこの色は購入していないのですが、原点回帰です。

やはり守ってくれる!色のバリエーションが沢山ある!見た目もすっきりしていて可愛いけどクール!ということでアイフェイスにしました。

 

これね、最初はディズニーにしようと思っていました。

 

iPhone8Plus iPhone7Plus ケース ディズニー iFace First Class 正規品 / ミッキー / フェイス
 

このミッキーのやつがとても可愛くてミッキー好きとしてはこれ!と思っていたんですが、どうもケースに飽きがくる私には向いていないと思いましてデコレーションができると思って無地になりました。

 

ただ薄いものも欲しいと思って同時に違うパターンも買っているのでもうやっぱりケース狂いだと思っています。

将来本当に携帯ケース屋でも本気で開業したい位に好きすぎてどうしようと思います。

 

 

これなんですが、これ0.4mmのとてつもなく薄いケースなんです。

しかも色もセットになっていて2個でこの値段なんですよ。

素材的にはサラサラしている薄型なのですが、これ半透明と言いますかリンゴマークが薄く透けて見えるのでとてもかっこよく見せてくれるんです。

守ってくれるかと言われればそうでもないのですが、持ちやすい、薄さ、値段、消耗品と捉えるならこのケースは素晴らしいんです。

色も数色用意されていていいです、サラサラしている素材ではあるのですが滑りやすいかと言われたらそうでもない、ただリングはつけられないかもしれないです直ぐに取れてしまうかもしれないので私はまだ試していないのですが。

ただ持ちやすく素晴らしいです。

 

結局はiPhone6からiPhone8Plusに買い換えたことはとても利点しかありません。

素晴らしいです。Xに関しては最初から選択肢に入れてはいなかったので比較はしません。値段問題でもう除外していたのと…多分数年後およそ2年後にはあちらの形が主流になっているんではないかと思っているので今はホームボタンが付いているiPhone8シリーズにしました。

 

まだまだ発見次第こちらもブログで追記していきたいと思っています。

新しい機械に触れるのはとても楽しいですね。

サラリーマンの姿で硬直する

最近外に出る機会が増えてきました、どうも引きこもりぱんだです。

 

もう少しで誕生日迎えますが、また今年も何もしていないと苛まれています。

仕事をするという事は世間と繋がるという事、そしてお金を得るという事です。

お金がなかったら生活は出来ないですし生きてもいけないと頭でわかってる現状。

最近は求人広告をまた見る事ができるようになりました。

ただ気がついた事があります、どうも私営業マン風というかスーツを着用している男性がとても苦手になりました。

営業マンというのも鍵かもしれないですが、これトラウマかもしれないです。

とても身体的にストレスがかかりもう生きて行くことも仕事を続ける事も何も出来ない時に1番追い込んできたというか勝手に追い込まれて何もしないできないと決めつけて殻に閉じ籠もっている時に経験したキーワードが「スーツ」なんです。

 

忘れられない物が脳裏にこびりついている現状

私は仕事をしている時に女性はオフィスカジュアル、男性はスーツを着用という現場にいました。

威圧的な物言いをする営業さん、彼が着ていたスーツ。それを見る度にビクビクしていました…。今も現状も町の中でスーツを着ている人を見ると逃げるように視線を外します。逃げて見ないようにします。

追い込まれそうでとても怖いんです…、その人が何もしてこないとわかっているのですがとても怖いです。

何がそんなにも恐怖にしているのか自分にはわからないんですが、とても心臓が痛くなる状態になります。

私には何も出来ない、私には価値がない、私には何も任せられない、いらない。

そう責められている風に感じてしまうんです、ですがスーツの女性には何もなりません

考えた時にスーツを着ている男性というものに苦手意識が出ている。

こんなの社会復帰する所の話しではないと思います、スーツを着ない会社は沢山ありますがどうしてもかかわらないといけない箇所は沢山あります。

どうしたら払拭されるのか自分でももうわからない、自信がないから駄目なのか。

その自信はどうやったら回復するのか達成感なのか、欲求なのか何なのかわからない

誰かに聞いても誰に聞いても何も起こらないのもわかっているのだけど、誰かに縋りたいし甘えたいし助けてほしい。

苦手なんです、脳裏に焼き付いてこびり着いて離れないあの日々が。

 

もう左右前後どこに進めばいいかわからない

お先真っ暗とは良く言った言葉だと思うんですが、お先真っ暗とは先の事がただ暗いだけだと思うんですが、意味合いはもうこの際調べたりはしないです。

言葉の意味合いだけで話を進めます。ですがこの言葉聞いても先に光もないし私は左右にも何もありません。

だって先も見えていないし左右も見えていない、後ろも黒ければどこにも動けない。

このままでは息苦しくて息苦しくて呼吸の仕方すら忘れてしまうかもしれない。

既に呼吸の仕方も忘れているのだと思います。

 

だってもう自分が何もできないと思っているし生きている価値すら持ち合わせていない

そう考えているから。

こんなにも暗い気持ちになったのは久しぶりでどうやって足掻いて抜け出したらいいのかわからないから抜け出せない状態です。

 

私は何故生きて何故呼吸をして、何故なんだろうばかりが浮かんでは消えて浮かんでは消えてを繰り返しています。

対人関係における距離感

最近家の中に虫の侵入が多くてビクビクしているぱんだです。

 

最近少し考えます、昔の20代前半の頃のようにべたべたした友人関係はもう結んでいないというか私がとてもドライになったんだと思いますが…。

距離感って大事だと思いました、今から新しい友人を作るのってとてもむずかしいというか新しく出会う回数は昔よりは減っていると思います。

でもその中でもやっぱり新しい出会いがあって友達になりたいと思える人はいます。

ただ、その人との距離感の取り方が違うかったらやっぱり友達にはなれないと思います

押し付けがましい事が発生してしまうことも、相手の事情を知らないのに踏み込んでしまって地雷を踏むこと踏まれる事沢山あります。

それでも仲良くなりたい友達になりたいと思える人は片手で足りるくらいだと思いますが、ただそこには「絶対的な信頼関係」というものが成り立っていると前提します。

それがなかったら、それはもう完全な押し付けだと思います。

余程の事がない限り私は縁を切りたい、友人は大切にしたいと思うのですが…。

どうしても分かり合えない事と時はそっと距離を話してしまう癖があります。

直ぐに情がわいてしまう、嫌われたくないという感情が芽生えたりもしますが…でも時間が短ければ短い程に情は生まれませんし、入ってほしくない領域に入られて不愉快になったらそこからの信頼関係を結ぶという事に関しては難しい事柄だと思いました。

 

ぼんやりと去年は私の人生を変えた年だと思いましたし、人生が変わったと思います。

友人恋人様々な考え方も変わったかもしれないです…。友人に今まで思わなかった感情を抱いてみたり、色々とありました。

精神年齢は後退したかもしれないですし、幼くなったかもしれないですが今の自分はあまり嫌いではないのかもしれないです。

だってそれが本当の私なのかもしれないです、嫌われたくない模範的な解答をしたら模範的な無難な関係に安心をしていたのかもしれないです。

今も安心しているのかもしれないです、友人関係を築くのはやっぱり苦手だけど…諦めたくないという気持ちもあります。

これから先長い人生で人間関係ってずっとつきまとってくるものですし、距離感ってやっぱり難しいなって思います。

幻想水滸伝シリーズが私のゲーム人生の始まり

最近はもうクーラーいらずで涼しくなって来ました、まだまだ暑かったりもして忙しい気温ですね、どうもぱんだです。

 

私基本的にゲームは偏ったものしかしないんです。

乙女ゲームや育成ゲームなど偏ったものしかやらないんです。

その中でも昔から何故かうちにはゲーム機が沢山あったのは父が好きだったがあるんだと思うんです。

でも私は私の意思でPSを買ってもらったのは…幻想水滸伝なんです!!って言えたらかっこいいんですが、違うんですよね(笑)

当時だだハマりしていて少年ジャンプでも広告がバンバン出ていたるろうに剣心十勇士陰謀編をやりたかったからなんです。

 

るろうに剣心 十勇士陰謀編

るろうに剣心 十勇士陰謀編

 

 

懐かしいですね、このゲーム主人公を男性女性両方から選べるという当時では私の中ではとても画期的なおかつ剣心と女として冒険ができなるんて!!!!という当時の私は心踊っていました。

確かクリマスで本体とゲームセットで買ってもらった記憶があります、初めての自分専用のゲーム機にドキドキしていたのもわかります。

マリオじゃない大人向けのゲームができる冒険も横画面じゃないと色々と思いを馳せていたパンダ少女ですが、今思い出しても自分可愛いなと思います。

大人になったら忘れる感情ですね。子供だからこそ味わえることなんだなと思いました

 

その後2本目のRPGとして出会ったのが幻想水滸伝なのです。

そうなんです、るろうに剣心をクリアをして次のゲームをお小遣いを貯めて買おうとしていたのですが当時はゲームにあまり詳しくもなくてどうしたらいいのかわからなかったのでゲーム屋さんに赴いて店頭の色々なジャンルのゲームを見ていました。

その中でたまたま出会ったのが幻想水滸伝2だったんです。

 

 

幻想水滸伝2

幻想水滸伝2

 

 

何故2何だと言われたら当時1がなかったんですよね、その店舗に(笑)

なので私の幻想水滸伝デビューは2になりました、当時では定価で売っていたのでまだまだ高かったので店頭で数時間悩んでいましたが結局買う決め手になったのはパッケージの裏側の言葉でした。

 

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この人とこだったんです、「その強さがあればすべてを守れると思った…」

 

もともと幻想水滸伝の中身なんて知りません、当時は携帯も持っていなくて今のように調べることも不可能でゲーム雑誌などで知るパターンが多かったのかなと予測はしていますが、私のようなゲームをしない人間にはそれすらも知らないものでした。

なので前情報も何もなし、キャラクターも見た目だけ、ストーリーも知らないだけど後ろのたった一言に惹かれて私は幻想水滸伝の世界に足を踏み入れました。

 

中身に度肝を抜かれたました、そして仲間の多さに目眩を起こした

幻想水滸伝は「水滸伝」を元に作られている部分があるので仲間はもちろん108人いるのです、そのキャラクターにも108の星が割り振られています。

主人公は3以外は「天魅星」としてスタートします、というか古城の主となるものがその星に割り振られいてるように思います。

 

初めて電源を入れてオープニングを見たときの衝撃は未だに忘れられないです。

壮大なメロディー、主人公たちの動き、敵であるルカブライドの姿すべてのことを和すられないですし、クリアしたの地にまたオープニングをみると更に心がはち切れそうです。

そしてスタート画面に行ったときのワクワク感やべ〜って思っていました。

そして進めていくうちにこれは攻略本いるんじゃないかと戦慄を覚えたのは108人の仲間を集めないといけないと気がついたときでした(笑)

これがまたくせ者で色々な条件下で集めないといけないんですが、その条件が細かい!

もちろんストーリーを進めていく上で主要キャラとかは自動で仲間になってくれたりするんですが、運試しなどでクリアしないといけない人はいるは特定の場所に行ってもその特定の場所も町外れでわかりにくいは、こんなの攻略本なかったら無理!!!と思って次の日には買いに行っていました(笑)

実際に見たら本当に後半に行けばいくほどに細かいんですよ、でもその達成感が仲間にしたという彼らは我が軍の仲間だという気持ちがより強い絆に変わります。

 

私は例にもれず1と2大好き派なんです。

一応シリーズは外伝もすべてクリアしているんです、ティアクライシスもクリアしましたが百年の方は全然手も出していませんが。

本編という意味合いでのナンバリングは全てクリアしています。

ただやっぱり1と2は別格で思い入れは激しいです、そして物語キャラクター音楽すべてのことに魅力を感じます。

今の素晴らしいCGなどのRPGに比べたらとてもしょぼく見えるのでしょうが、それがいいと思っていました。

マップを可愛いミニキャラが歩き回って旅をする、街に入ると頭身に戻り仲間のところまで走るそのメリハリが良かったのかと今では思います。

幻想水滸伝はとても大きなコンテンツではありますが枠に収まらないところが好きでした、そして付箋が貼ってあってそれを回収されていくこともストーリーも惹かれますしナンバリングが進むに連れて昔の仲間などにも会えるという嬉しもあります。

そして裏技でもありませんが、条件をクリアしたら特別なものが見れるなどおもしろい工夫もあります。

 

何よりも私が魅了されたのは敵にも味方にもそれぞれの正義があるということ。

108人+αという大所帯にも関わらず一人一人に戦う理由存在する理由があるのが素晴らしいです、さらっと流すのではなくて仲間に入るにもそれぞれの理由がある、キャラクターも設定もしっかりしているのなんて素晴らしいと思っています。

幻想水滸伝2

この画像の後ろに書かれているのは登場キャラクターなのですが、皆に理由があると考えると作成した人の情念つを感じます。

2の主要なキャラクターは真ん中の子が主人公で左が幼馴染のジョウイ、そして右が姉のナナミとなります。

彼らを中心に彼らが戦いに巻き込まれそれでもお互いを思いやりそして苦しみ抗いながらも前に進んでいく物語だと私は思っています。

 

敵国の意思と戦う理由と全てのプライドの化身ルカ・ブライト

敵国という言い方もおかしいのかもしません、たまたま主人公側の人間だからそういう表現になっているのですが向こうから見たらこちらが敵国となります。

ただ、最初は敵国率ハイランド王国の公子「ルカ・ブライト」が殺戮を繰り返していました、彼は人を殺すこと、人を下げずむこと、この世の中で悪いと言われる全てのことをしているかもしれないです。

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「ブタは死ね!!!!」とブタのモノマネをさせ命乞いをする人を殺すという何とも言い難い場面すらあります。

ただ彼はこの幻想水滸伝2最強のキャラクターであったということは正しいです。

ラスボスよりも強い倒しても倒しても蘇る、最後のシーンはとても涙なしでは見られないです。

主人公一人では倒さずに総力戦という何とも画期的なものでした。

18対1というなとも言えない戦略になりますしそれまでに18人のキャラクターのレベルを上げておかないと確実にルカに勝てないという何とも最強なルカです。

そして最後の最後に彼は主人公に自分の思うがままに殺し思うがままに生きたと言いながら蛍に囲まれて死にますが、彼に勝ったところで達成感も何もなく、負けたと思いました、彼の気高きプライドの高さ思うがままに人を殺していく信念、敵には敵の理由があるというのがまた私は素晴らしいと思っています。

 

まとめ

幻想水滸伝は現在5まで発売されいています、今回は私の始まりの2を紹介しましたがすべてが素晴らしいです。

正直4で一度だれてクリアにすごくかかった記憶もあります、船酔いしたからなんですが…その後の5はとても早くクリアした記憶があります。

この総合プロデューサーであった山村さんが3の制作途中でコナミを退社してしまったことが原因で3からはガラリは作風が変わります。

ストーリーも慌てて辻褄を合わせた感じがしますし、画期的だと言われた4人の主人公も中途半端感は否めない状態でした。

幻想水滸伝はとても総合としてみると素晴らしいゲームです、私がゲームにハマったきっかけでもあります。

好きすぎて今日はとても長く書いてしまったのですが、この熱量少しでも維持したいです…。

本当に無気力な状態が続いていたので、このまま熱量が維持したい。