大体的に言葉が足りない
大体的にぱんだは言葉が足りません。
状況説明する時も気持ちを伝えたい時も何をする時も文章でこうして表している時も絶対的に言葉が足りないです。
いつも状況説明する時に重要な部分を飛ばしてると妹に叱られるんです。
どうでもいい所の説明ばかりして私は重要な所をすっ飛ばしてると頭のなかで勝手に相手が知っている体で話しているだろうと怒られます。
確かにそんな節はあります、自分では全て説明しているつもりなのですが重要な所が飛んでいて相手に伝わっていないという事に私は気がついていないです。
こればかりはもう言葉の伝え方なのだと思います、でもここを怠ったら以後も何も伝わらないのだと思います。
言葉を省いてはいけない
大切な言葉ほど相手に伝わって欲しいわかってほしいという気持ちから省いてしまう場合があります。
- 愛してるや好きだという好意感情
- ごめんなさい等の謝罪言葉
- 親しき中にも礼儀ありの言いすぎてしまう言葉
など人間は親しくなりすぎたら言葉を省いてしまうというか私だけかもしれないですがしてしまいます。
家族に対しては本当に足りない所があるかもしれないです。
省いてしまっている事は沢山あります、全然足りないです友達でも恋人でも家族でも何でも足りない事が沢山ありますが伝えられる回数などは限られてるので正確に正しく伝えるのが必要だと思えます。
また、言葉で伝えないと不安になってしまう場合もあるわかってくれると過信して伝わらない事など沢山あります。
難しい言葉なんて必要ない
特に日本語って難しいと思うんです、同じ単語なのに全然違う意味になってみたりそうだと思って使ったのに仕様方法を間違えてみたりとか日本語って難しいなっていつも思います。
シンプルな所はシンプルで感謝の言葉や謝罪の言葉なんてとてもシンプルで精神誠意言葉に情熱を込めたら伝わるのかなと単純な事のよう感じる最近です。
昔から難しく考え過ぎて中々うまく言葉に表す事なんてできない人間でした。
好きだと素直に言えませんでした、親にも甘える事はしませんでした感情的に表に出すことも苦手です。
甘えるという事もうまくできない人間ですだけど相手がわかってくれないのが悪いと思春期の私は思ってました。
こんなにも感情を表にだしてるのにあなたに君にこんなにも伝えてるのにどうしてわかってくれないの?
そんな風に考える事しかできなくて言葉を噤んでいたんですがそりゃ伝わらないし理解もされないよと今の私なら言いますし思います。
何も伝えていないし格好つけて伝えていて真意なんて伝わっていなくて上辺だけの言葉で何もかもを伝えていたよね
相手に踏み込む事も何もしないで自分が傷つかない方法ばかりを選択していたよね、そんな人間誰も相手にしてくれないと今ならわかる。
難しい言葉なんて何も必要ないとただ単純に考えてる事を伝えるという事が大事なんだと三十数年生きてきてわかったという情けない話です。
私は大体的に言葉が足りません、今だに足りませんいつまでも足りないです。
大事なことは後になっても足りないです今必要な言葉なんだと思いますが直ぐに理解してもらうとか理解したいとかを諦めすだから相手には何も言いません。
しんどいという言葉で逃げ出します、今も逃げています認識したくない事だらけです。
だけど、言葉ってある意味元気づけてもくれるし悲しくもさせてくれる凶器なんだと思っているんです。
そんなモノを話せる人間に生まれたのだから最大活用するしかないなと日々考えています。
こうしてブログに言葉を記しているのもいい機会だなと考えていますし、大体足りないぱんだの言葉少しでも拾ってくれていたら嬉しいです。