地味ぱんだ生体日記

なんとなく生きてきてなんとなく存在し、人の影に隠れて生きていきたい私ぱんだのなんとなくブログです。

自分の敗北を受け入れる所から始めるか。

現在私はニートです。

1日の大半をダラダラとして過ごしています、これは本当に世間様に向かっては申し訳ございませんと思います。

パソコンをして知りたい事を検索してKindleで読みたい本をよむ、そういう生活を送っています。

啓発本を読み漁ってみたりコミックを読み漁ってみたりとか色々とやっています。

Kindleが登場して本当にAmazonさまさまになってると思います。

 

私が何故このような生活に陥ってるのか自分なりに考えてみました。

以前は前職は私はSEをやっていました、オープン系保守業務などに携わり初心者から右も左もわからない

何もわからない所から勉強をして手探りで頑張りましたが結果としましては惨敗しました。

経過は関係ありません、結果は伴わないという事で実質クビになりました。

それ以前より私は仕事に対して以下の事をもっていました。

 

  • 段取りがうまく組み込めず、理解をできない
  • 思考が停止してしまい手順を見られる事により緊張をしてしまい作業ができない
  • 気持ちが安定せず精神的に暴言を吐いたり、相手に支離滅裂な事を申し出ている事があった
  • 友人関係も何もうまくいかなった
  • 持病の発作が連発して起こり大事な日に出社が出来ず信用を無くした

 

書き出せばホントに色々な事があり人生のどん底にいました…。

ここでの経験は私にとっては素晴らしいものな反面恐怖な体験でもありました。

何故なら重役達に囲まれてどうしたいのかと答えがない答えを求められて囲まれてどうしようもない恐怖を感じ

男性を嫌いになりました、上司という存在同じ事が繰り返されるであろう不安なども私は考えるようになりました

仕事を辞めた後は開放感と安心感とどうしようもない虚無感に襲われました。

そこから仕事ができなくなりました。

それは自身にとっては初体験でどうしてこのような状態になっているのか全然わかりません。

 

今もわかりません。

 

仕事を始めるのは怖いのか、また怒られるのが嫌なのか、はたまた自分が何もできないノロマだと思ってるのか

無能だとは思っています、全人格を否定されたと今でも思っています。

それを考えると私は結局何もできない、仕事もできない不要な人間だと感じています。

生き方としては仕事がしたい、社会とかかわりたい、誰かと話したいとか欲求はあります。

但し…それを行うには越えなければいけない壁が高すぎます。

自分に自信を持つ事自分は出来る人間だと思わないといけない、それをするには自分が弱すぎる。

今そのスパイラルから抜け出せなくて怖くてたまらないです。

 

先日の妹の喧嘩。

 

彼女に図星をつかれて、でもでもだってになっている理由もきちといえませんでした。

まずは何かをしないと何も始まらないと言われました。

何かを始める勇気がありません、それを言うとそこでまたでもとか言うなと言われます。

そしてそんな事を言ってると何もできないし、何も考えて無くて能天気でバカなのかと言われるんです。

その事がまた自分の中でぐるぐるしています。

答えが出ないことに答えを出さないといけないことに私は悩んでいます。

 

人生は辛ければ逃げてもいいと思います。

逃げないと当時の私は本当に死んでいたと今なら思える所まできました。

当時の私は細い糸でただこの世と繋がってるだけの存在でした。

憧れの業界やりたかった職業、だけどできない適性ががない不要だと言われる…自主性がない…

積極性もないと言われるそれらは私が悪かったのかと今だに自問自答を繰り広げます。

 

今だに自問自答を繰り返します。

私の選択肢は正しかったのか…私が行った行動は正しかったのか今だに分からないことばかりです。

 

ただ、私は今だに現実から逃げているこれだけは正しい答えです。

 

逃げたくもないのに、逃げる術しか今は知らないように現実から逃げている。

仕事がしたいこんな所で止まっていてはダメだと思っても脳が動いてくれない…恐怖が勝つ。

 

そんな言い訳並べてもやっぱり何もならないなと今は本当に辛いです。

まずは題名の行動にうつらないといけないかなと思いました。

まずは私は敗北をしたその現実を受け入れてプライドを粉々にしないといけないのだと思います。

当時を振り返る事なんてなにもないんだけど、まずは何でもいいから行動って大事…なのかな。

 

今だに答えを出すことができない私は情けない。