地味ぱんだ生体日記

なんとなく生きてきてなんとなく存在し、人の影に隠れて生きていきたい私ぱんだのなんとなくブログです。

対人関係における距離感

最近家の中に虫の侵入が多くてビクビクしているぱんだです。

 

最近少し考えます、昔の20代前半の頃のようにべたべたした友人関係はもう結んでいないというか私がとてもドライになったんだと思いますが…。

距離感って大事だと思いました、今から新しい友人を作るのってとてもむずかしいというか新しく出会う回数は昔よりは減っていると思います。

でもその中でもやっぱり新しい出会いがあって友達になりたいと思える人はいます。

ただ、その人との距離感の取り方が違うかったらやっぱり友達にはなれないと思います

押し付けがましい事が発生してしまうことも、相手の事情を知らないのに踏み込んでしまって地雷を踏むこと踏まれる事沢山あります。

それでも仲良くなりたい友達になりたいと思える人は片手で足りるくらいだと思いますが、ただそこには「絶対的な信頼関係」というものが成り立っていると前提します。

それがなかったら、それはもう完全な押し付けだと思います。

余程の事がない限り私は縁を切りたい、友人は大切にしたいと思うのですが…。

どうしても分かり合えない事と時はそっと距離を話してしまう癖があります。

直ぐに情がわいてしまう、嫌われたくないという感情が芽生えたりもしますが…でも時間が短ければ短い程に情は生まれませんし、入ってほしくない領域に入られて不愉快になったらそこからの信頼関係を結ぶという事に関しては難しい事柄だと思いました。

 

ぼんやりと去年は私の人生を変えた年だと思いましたし、人生が変わったと思います。

友人恋人様々な考え方も変わったかもしれないです…。友人に今まで思わなかった感情を抱いてみたり、色々とありました。

精神年齢は後退したかもしれないですし、幼くなったかもしれないですが今の自分はあまり嫌いではないのかもしれないです。

だってそれが本当の私なのかもしれないです、嫌われたくない模範的な解答をしたら模範的な無難な関係に安心をしていたのかもしれないです。

今も安心しているのかもしれないです、友人関係を築くのはやっぱり苦手だけど…諦めたくないという気持ちもあります。

これから先長い人生で人間関係ってずっとつきまとってくるものですし、距離感ってやっぱり難しいなって思います。