地味ぱんだ生体日記

なんとなく生きてきてなんとなく存在し、人の影に隠れて生きていきたい私ぱんだのなんとなくブログです。

サラリーマンの姿で硬直する

最近外に出る機会が増えてきました、どうも引きこもりぱんだです。

 

もう少しで誕生日迎えますが、また今年も何もしていないと苛まれています。

仕事をするという事は世間と繋がるという事、そしてお金を得るという事です。

お金がなかったら生活は出来ないですし生きてもいけないと頭でわかってる現状。

最近は求人広告をまた見る事ができるようになりました。

ただ気がついた事があります、どうも私営業マン風というかスーツを着用している男性がとても苦手になりました。

営業マンというのも鍵かもしれないですが、これトラウマかもしれないです。

とても身体的にストレスがかかりもう生きて行くことも仕事を続ける事も何も出来ない時に1番追い込んできたというか勝手に追い込まれて何もしないできないと決めつけて殻に閉じ籠もっている時に経験したキーワードが「スーツ」なんです。

 

忘れられない物が脳裏にこびりついている現状

私は仕事をしている時に女性はオフィスカジュアル、男性はスーツを着用という現場にいました。

威圧的な物言いをする営業さん、彼が着ていたスーツ。それを見る度にビクビクしていました…。今も現状も町の中でスーツを着ている人を見ると逃げるように視線を外します。逃げて見ないようにします。

追い込まれそうでとても怖いんです…、その人が何もしてこないとわかっているのですがとても怖いです。

何がそんなにも恐怖にしているのか自分にはわからないんですが、とても心臓が痛くなる状態になります。

私には何も出来ない、私には価値がない、私には何も任せられない、いらない。

そう責められている風に感じてしまうんです、ですがスーツの女性には何もなりません

考えた時にスーツを着ている男性というものに苦手意識が出ている。

こんなの社会復帰する所の話しではないと思います、スーツを着ない会社は沢山ありますがどうしてもかかわらないといけない箇所は沢山あります。

どうしたら払拭されるのか自分でももうわからない、自信がないから駄目なのか。

その自信はどうやったら回復するのか達成感なのか、欲求なのか何なのかわからない

誰かに聞いても誰に聞いても何も起こらないのもわかっているのだけど、誰かに縋りたいし甘えたいし助けてほしい。

苦手なんです、脳裏に焼き付いてこびり着いて離れないあの日々が。

 

もう左右前後どこに進めばいいかわからない

お先真っ暗とは良く言った言葉だと思うんですが、お先真っ暗とは先の事がただ暗いだけだと思うんですが、意味合いはもうこの際調べたりはしないです。

言葉の意味合いだけで話を進めます。ですがこの言葉聞いても先に光もないし私は左右にも何もありません。

だって先も見えていないし左右も見えていない、後ろも黒ければどこにも動けない。

このままでは息苦しくて息苦しくて呼吸の仕方すら忘れてしまうかもしれない。

既に呼吸の仕方も忘れているのだと思います。

 

だってもう自分が何もできないと思っているし生きている価値すら持ち合わせていない

そう考えているから。

こんなにも暗い気持ちになったのは久しぶりでどうやって足掻いて抜け出したらいいのかわからないから抜け出せない状態です。

 

私は何故生きて何故呼吸をして、何故なんだろうばかりが浮かんでは消えて浮かんでは消えてを繰り返しています。