ドラえもんって凄く考えさせられる
最近ドラえもんの映画を見る事にハマっています。
それも昔の昭和とかの頃のドラえもんの方の映画なんですが、それがまた面白い!!
大人になって見るのと子供の頃に見ていたものでは感じ方も受け取り方も全然違う。
それもそのはずなんですよね、昔は環境問題や住みにくい土地人間の汚さ欲望なんてものには目を向けてもいなかったんですよ。
友情・努力・協力などそこにしか視線は向いていなかったんです。
いつものメンバーで協力しあって敵を倒してそこに住んでいる先住民なりと異種でも友情を構築するという素晴らしさに視線を向けてみていたのがわかったよ!
環境問題についてのアプローチ
ドラえもんには全ての映画ではないけど環境問題が多かれ少なかれ入っているんだと思うんですよね。
大気汚染・森林伐採・排気ガスなど現在今抱えている問題を子供向けにアプローチしていると思うんだよね。
わかりやすいように今気をつけないと将来本当に地球はこういう結末やこういう問題を迎えるよっていう警告が入ってると思ってて、今昭和のドラえもん見ていた世代が丁度社会では自分と同い年位の30代になって実際に動き出してソーラーパネル・電気自動車などそのままドラえもんの世界のように進んでるなって思ってる。
当時もそういうのはとっくにあったんだとは思うんだけどそれが実現されて最近の環境への目の向け方が凄いなって正直思ってるけど田舎大好きな私からしたら緑は大事だよ
空気が違うと思ったからね、田舎と都会では過ごしやすいとか健康が違うと思う。
風邪ひかなくなったなって思ったよと思って環境問題って環境って大事だと思った。
友情と異種間交流
ドラえもんの中で1番いいのは、ドラえもん・のび太・しずか・ジャイアン・スネ夫が協力をして悪党を倒していくという事、映画の中でだけはいつも意地悪なジャイアンが友情にあつくなりますし、最初の方はやっぱりいつものジャイアンとスネ夫なんだけど仲間のピンチには何も言わずに突っ走る二人が見れるのが映画の醍醐味だと思っているんです。
ドラえもんのいいところは異種間交流というものが存在するということですね。
宇宙人・人外なんでも交流をとっている所だと思うんです。
基本的には無機質なものも命を吹き込む事ができるし、木や草花にも意志を持たせる事ができるから22世紀の道具は凄いなって思うんだよね。
キー坊とか凄い好きで、環境大臣なんてやってる時点ですごいなって思うし小人の子とも知り合いなのび太とドラえもんはすごいなって思いますしね。
だから友情や協力努力なども全てドラえもんの見どころだなと思っているんです。
実在する昔の人物とも出会えたりするんだから羨ましいと思う、タイムマシーンで遡って昔にいけるんだから、アラビアンナイトと西遊記の映画見て思ったし素敵だ。
みんなで戦い強大な敵と立ち向かうドラえもんを希望すら与えてくれるなと思いながら今勇気づけられています。
ドラえもんという存在
ドラえもんという存在について考えていました。
彼は未来から来た猫型ベビーシッターロボットでのび太の祖先に当たるセワシくんから派遣されてきて、元はセワシくんの世話をしていた先祖がだめだからという理由でのび太の所に来たのはいいけど想像以上にだめだめなのび太についつい甘やかすドラえもん
それは母のような存在だなと思いました、だめな所も良い所もどんな自分でも受け入れてくれるドラえもん、時には兄のように時には母のように時には友達のようにドラえもんはのび太を受け入れる。
ただ、そんな存在実はみんな欲しがっている存在だなって思った。
友人にしても上司にしても母にしても父にしてもドラえもんはいつでも受け入れてくれるから羨ましいと思ってしまう。
困ったら道具を出してくれる、困ったら助言してくれるそんなドラえもん私は今直ぐに欲しいですよ!!!私のニート生活を終止符うたせてくれよ!!!!ドラえもん!
ということでドラえもんについて日記書いたけど最近の流行りについて熱く語りたい。
因みにドラえもんの映画の中では日本誕生と雲の王国が好き。
雲の王国はエンディングも好きだから、いつでも何回でも見てしまう。
ドラえもんは、ストレスフリーにしてくれる素晴らしい作品だなと思ってしまう。