iPhone6におけるスマホケースは服みたいなものだ
こんにちは、外が涼しくて今日はまだクーラー入れていないぱんだです。
私は収集してるものとかってあまりないんですよ、特定の物を収集してしまう癖はあるんですが…。
アニメとかのオタクですが、グッズとかは全然買わないですし他もに本は収集していましたが今はそれもあまりしていないので物は極端に少なくなっています。
唯一の収集と言うか集めているものは「iPhoneケース」なんですよ。
周りにドン引きされる位に数持っているかもしれないです、家族で単位かもしれないですがみんな2個か3個が普通かもしれないですが、私は箱一杯持っているかもしれないです、箱と言っても靴が入ってる箱なんですが…それには沢山詰まっています。
パターンは色々あるんですが、シリコンからキャラクター物から薄型まで取り揃えてはいると思います。
iPhone5の時も集めていましたが6の方が結構の数あるように思います。
2年使っていたとかではないんですが、飽きてしまうんですよねつけて変えるのが趣味になっているような気がします。
その時にハマっているものとか用途によって付け替えてるなと最近気が付きました。
ゲームにハマっている時は薄型のケースで横向きにしても使いやすいもの。
冬になったら手がつるつる滑ってしまうのでシリコンケース。
夏場は逆にシリコンケースは暑苦しいのでハードケースをつけていたりしています。
iPhoneケースは服みたいなもの
私は服にもそこまで興味はなくてGUとかユニクロなどそういうもので取り揃えています、ブランド物は着ないですし基本的にあまり洒落っ気はありません。
ですが私はiPhoneはケースという色々な種類コラボなど特色があります、iPhoneを持つ1番の要因は使いやすさももちろんありますがケースの種類の多さです。
iPhoneを着飾る事にとても執着しているという傾向があります。
色々な種類、色々な色、色々な形など本当に服のような感覚に陥ります。
出かける先によっても種類を変えたりとします、テーマパークや友達と遊びに行く時はカメラを主に使えるようにしたり、静かな場所には落ち着いたものをなどホントに色々な種類をもっているなと今この記事を書きながら見返しながら思いました。
ぱんだが使用して気に入っているスマホケース
完全にこれは女性向けとなりますし、ぱんだは少し偏った傾向にあると自分でも思いますし気に入ったものをつけかえしている傾向にあります。
でもどれも可愛いんですよ?
シリコンケースのお気に入り
グルマンディーズ ポケットモンスター iPhone6対応 シリコンジャケット ピカチュウ POKE-518A
- 出版社/メーカー: グルマンディーズ
- 発売日: 2014/12/11
- メディア: エレクトロニクス
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これは長年使っています、耳が特徴で後ろから見た姿がとても可愛いんです。
これを買った当時はポケモンにハマっていて、断然私はピカチュウ派なんです。
あと持ちやすいというのとシリコンで全面を全ておおってくれて守られているという気持ちがするのとシリコン製にしたら薄い感じに見えます。
持ち心地は軽くてとても素晴らしいです、これはサイズもとても充実しています。
多分iPhoneSE、6、7とPlusのサイズシリーズがあるのでとてもいいです。
基本的に私がこのキャラクターが好きだという第二弾です。
シリコンなのもいいんですが、持ち心地も素晴らしくいいです。
あと耳がついていてカラーが水色というのが私的にはお気に入りポイントです。
これも好きなキャラクター第三弾です。
基本的にこれは本当に個人的に好きなキャラクターなんです、これの手帳型も所有しています。いやー何度見ても可愛いですが1番のデメリットはこれ分厚いんです。
そこはメリットでもあるのですが私にとってはデメリットで長めにつけていられないのとゲームは完全にしにくいという難点がありますが、キャラクター好きにとってはきゅんとするケースです。
TPUのお気に入り
これは類似品なのですがこれとてもいいです、薄くて守られていて持ちやすくゲームに適しているんです、横持ちした時に手が滑らなくて音ゲーがやりやすいという特色ありますし見た目もグラデーションが綺麗なので好きです。
ハードケースお気に入り
ハードケースは基本的にムーミンシリーズを使っています。ムーミンがとても好きで一時期気になりすぎて結局iPhoneケースを集めるという事で落ち着いていたんです。
iPhone6s iPhone6 ケース カバー 木製 MOOMIN ナチュラル ウッド ハードケース / ニョロニョロ
- 出版社/メーカー: Hamee(ハミィ)
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
これ買うときにスナフキンとニョロニョロとてつもなく悩んで買うまでに1ヶ月かかった記憶があります(笑)結局木の色だとかニョロニョロが並んでいる可愛さを選んでこちらになりました、やっぱりニョロニョロ可愛いです。
これの特色としては、木目が商品によって1つ1つ違うみたいなのですなので基本的には同じ商品はないと書いていました、実際的にあまり見たことないので本当かはわからないのですがそういう宣伝で書いていたのもあり惹かれてかいました。
あとはこれ持てば持つほどにしっくりと使い心地がとても良くなります、あとはハードケースなのですが結構ピッタリとiPhoneにはまり中々外れないのでiPhoneを落としても守ってくれました…一度こけた時にiPhone落として終わったと思ったんですが…無事でした欠けることもありませんでした、神だと感動した記憶があります。
やっぱりiPhoneケースいいよね
まとめというか結論としてはやっぱりiPhoneケース素晴らしいよね。
ここに書いたもの以上に持ってはいるのですが書ききれませんでした、背面にポケットがついているミッキーのケースとかスタンドがついているものうさみみがついているものなどなど基本的に私は可愛いものに弱い傾向にあるんだと見直してみて理解しました
見た目もそうですが色合いも可愛い感じの物が好きです。
ピンクだとか黄色だと寒色は滅多に選ばない傾向にありますが…アニメやゲームなどの担当色が暖色系なのも原因はるかもしれないですが。
そう思ったらアニメ系のケースは1個ももっていないんですよね。
そこを考えたら実はiPhone6というか4.7インチをもっているのもあまり意味がないんですよね、今後も買う予定はないですし。
大体そういうのって4.7インチが多いんですよねだから買ったのはありましたが、正直買わないというのを2年というか5年位で実証しているので今度はPlusを買いたいと思います、画面が大きいのがやっぱりいいです。
今後もやっぱりケースのためにほぼiPhoneは書い続けると思いますし収集癖は治らないと自分でも思っていますからPlusを買ったら今度はPlusが続くかなと思っています。
好きな物を調べる時間はやっぱり幸せだなと実感
どうも、ここ数日どうもコンディションが低下しているぱんだです。
低下しているのはずっとなんですが、気持ちというかメンタル面が低下していると思っています、どうにもこうにも浮上してこない事が余計に苛立ちを覚えます。
どうにも、私はメンタルコントロールがどうにも下手くそでもっとうまくなりたいとこの年令になっても思います。
うまくなりたいからこそこうしてブログに書いたりしているんですけどね。
話が逸れましたが、私は基本的に検索癖があります。
分からないこと、知らないこと、気になること何でもかんでも直ぐに検索をかけます。
家族に言わせたら調べすぎてて気持ち悪いとも調べすぎだとも意味のないことまで調べすぎだとも散々な言われ方をしていますが…。
いや、まぁ…たまにそうだなと思うんですがそれが私の幸せだと最近気が付きました。
知らない事を調べて自分の知識に変換して知らない事をもっと知ってそれを活用できることがとても幸せだと思っています。
それをまとめる能力は極端に下手くそなんですが…。
最近調べているベスト1についてはiPhone関連の記事です。
今使っているiPhoneは2年使い切りました、正直端末自体はまだまだ使用できますし傷がついてる事もありません、気にしつつ使ってきました。
でも今ネックなのは家にいるからいいけど、外にいたら充電できないのが辛いというか充電が直ぐになくなるのが辛いです。
やっぱり電池って消耗品でiPhoneの場合は2年経った頃からどうしても直ぐになくなると思えるようになってきましたが、それもiPhone6からなんですよね。
正直妹は今だにiPhone5Cを使っているのですが私よりも全然充電の減りはしないですし今だに現役として稼動していますが、OSアップデート対応ではないのでそろそろ買い換えるみたいですが、消費とか使用頻度とかの問題ではあるのかもしれませんが…。
iPhone5sの頃はここまで2年使いましたが消費はしていなかったように記憶しています
ということはやっぱりiPhone6の電池消耗は激しいという事なんだろうなと思っています…という事を最近思っていて、気になるiPhone8とiPhone7を調べていました。
元々ガジェットとかは調べるの好きだったしレビュー読むのも好きなんです。
予め徹底的にリサーチして買いに行きたい派なんですが、買いに行くと買えなくて突然衝動的に買ってしまうのですがその前にリサーチはしてるんですよ。
突然やるのでみんなには衝動的な人間だとはいつも言われますが…。
で、話は脱線しましたが最近レビューを読み漁っているのですが結果としてはPlusがほしいなと希望しています。
画面の問題と最近Kindle使用率が上がって来ていることが4.7インチサイズは手には持ちやすいんですが文字が読みづらい、画像が見にくい、動画が見にくいというデメリットがありました。
元々ぱんだは手が女性にしては大きい方で指は短いですが手の平は大きいのでPlusでも余裕で持てるんです、重さも感じませんでした…。
それを総合的に見ることレビューを読んだ結果としてiPhoneはPlusにという事で落ち着きましたがこうして調べていくとやっぱり自分の知らない事も多数あって、調べるのって楽しいなと思いました。
だってiPhone6には3Dtouchついてないんですもん(笑)それをレビュー画面でしか見れないですが感じはつかめたのでやっぱり楽しいです。
調べる事が最近の至福につながっていますし活力になっているように感じます。
あとストリートビューを見ては旅行にいった気持ちになっているので余計に引きこもりになっています。
というか外に出かけるのも楽しいのですが多分この先いけるかいけないかわからない場所を見て心癒される事に気が付きました。
冒頭の感情コントロールという話ではないですが、行けない場所に行って心癒されています、今の病状的な所からいっても海外には多分当分行けないですしその分利用してみています、便利な世の中になったなと思います。
画面越しでもその世界に行けてしまうんですから、離れている友人ともテレビ電話で通話できるのですから…とても便利な世の中です。
そう思っているとこうして無駄なことも無駄じゃない事も調べるのはいいです。
調べてから物をいいなさいとは良く言ったものです、だって調べてから理解してからじゃないと本当に聞きたい事の真意はつかめていないんだからね。
理解して理解した事で質問したいことも出てくるのかなって最近思えるようになりましたよ…。
という事で私の趣味には最近新たに調べ物をする、ストリートビューで見るという事が最近追加されました。
いつかは現地に行ってその地の空気は吸えるようになりたいという願望も芽生えてきたのでいい効果なのかなとは思いました。
心中が乱れているので文字で表現してみようチャレンジ。
心が乱れているので文字に起こしてみようチャレンジとはそのままの意味です。
心の安定が保てない状態になっています、自分でもこんなにも弱々しいとは思っていなかったし誰かに依存することもしていなかったのですがなんか結構依存していました。
というか…依存する人間だったわって今思い出してる。
小学生の時も特定の子と遊んだり、中学生からは特定の人だけ…そしてその後も特定の友人の中で生きてきた人間です。
そんな心の乱れが現在心中穏やかではありません。
本当に本当にこのまま1人で生きていけるのかとか職が決まらない自分はクズだとか色々心中穏やかではないです。
このまま…このまま…生き抜いていくすべもないのかもしれないと心臓が痛いです。
ため息をついては息を吸い込んで、またついては吸い込むという事を繰り返していて私はいつでも人生の選択を間違えて深く考えて来なかったことの弊害が今生じている。
深く考えてこなかったので、考える作業が苦手になり苦手という意識からまた安易に考える安易に考えるからその後後悔する。
そういうスパイラルに陥ってるのに直せない私は本当にダメだと思っている。
直す努力をしろと自分でも思っているしそれは甘えだと思っているし、自分の人生なのだからそれを変更できるのは自分だけなのに何故変えないのか…
何故変えないなのかというと一歩が踏み出せない、踏み出せないのに何故踏み出そうとしないのかと言い出してもやっぱり座り込んでしまっている現状。
そんなにも臆病だったかなと思って、臆病過ぎていつでも選択肢を間違えている。
現状も選択肢を間違えていると思っている…人生の選択肢、人間関係においての選択肢など全て私は間違えている事が多い。
間違えている事が多いと思うのはその選択肢を後悔しかしていないという事だよね。
結果論として捉えられていないし全ては結果論なのになと思っている。
正直な話でこれは結果だけを見て後悔しているとう形なだけなのに。
後悔をするという事は=今の結果を知っているから後悔が出来ているだけ。
その結果を知らなかったら後悔もできないしあの選択肢のほうがよかったんじゃないかと思うのは隣の芝生は青いという現象と同じだと思っている。
切り替えと切り離しが大事なのにそれをするのがとても苦手。
苦手なのはそれらを私が今までしてこなかったという事実でしかないんだと思う。
事実はあるのに変更しないのは、私が愚かだからだと思っている。
こうして書き記しておかないと忘れてまた同じ事を繰り返すのは本当に愚かでしかないなと思っている。
日記ってこんな事に使用してもいいのかとたまに思うのだけど、こうして思考を書き溜めて置くために書き記しておこうと思います。
はぁー変わる為に努力をしないと後悔は後悔として結果だけを見た時にできる技だという事を理解しないとまずはいけない。
24時間テレビ終わってから。
毎年何だかんだと言いながら24時間テレビ見てます。
小学生の頃から見ていて、24時間テレビ見終わったら夏休みが終わると絶望していたのを鮮明に覚えています。
学生時代はそれの繰り返しだったんですけどね、最終土日にあるからそこから31日までって直ぐに過ぎ去って明日から学校かと前日は泣けていましたが。
今にして思えば、仕事をしていたら数日しか休みは取れないわ週休二日も確実かは言えないわ…学生時代の夏休みって本当に天国だったんだなと痛感しています。
そんな最終週にある24時間テレビ。
今年はメインパーソナリティーは櫻井翔さん、小山慶一郎さん、亀梨和也さんというニュースキャスタートリオでしたね。
このメインパーソナリティー発表の時期は我が家ではざわざわしています。
関ジャニ∞でありますようにと祈っている家族がいるんですが、結局ジャニーズが出ているので見るという事をしています。
今年は27時間テレビの司会に村上信五さんが選ばれている事から我が家ではそちらがメイン行事になっていますね。
話が逸れてしまいましたが今年も色々と協力したり発表をしたりと目白押しだった風に思います。
今年はマラソンが当日まで誰が走るのかわからないというサプライズ的な演出でしたが結局ブルゾンちえみさんで最初から引っ張らずに当日最初に発表したらよかったのにと思うのが率直な意見です、本人には知らされていたかもしれませんが見ているこちらからしたら引っ張りすぎだと正直思いました。
ブルゾンさんの走りはとても素晴らしいもので、やはり元陸上部だけあって基礎体力と体幹はあるんだなと思いました、あれだけ安定した走りは寛平さん以来かもしれないと思っています、息が上がっているわけでもずるずるとしているわけでもなく、走り方も綺麗でメイクも崩れて居ない状態で、凄く見ていて気持ちの良いものでした。
色々と告白という事でびっくりな告白も切ないものも色々ありましたが、初めてのおつかいがとても可愛くて可愛くて印象に残っています。
やっぱりはじめてのおつかいはどの時間帯で見ても可愛いものは可愛いし、感動すると思いますそれをプラスしてお母さんが目が悪い方で娘の姿をはじめて見たという事に涙しているのがうるっときてしまいました、将来そういう技術はもっともっと開発されて色々ハンディキャップがある人にもっともっと住みやすい世界になるんだなと思いました、自身も持病を持っていて色々最近はアプリと連動ができるので以前よりも住みやすく進化したと思っています。
24時間テレビを見ると世界はとても広くて色々な方がいるのだと思います。
たまに無理に感動をさせようとか無理に抱擁を強要するとか、そういう演出はいやいやと思ってしまう所はありますが、毎年夏の例年番組になってしまっていますね。
深夜枠のお笑いが1番私は好きなんですが何しろ起きているのが辛くて辛くて結局昨夜はしゃべくりだけしか見れない状態になっていました…。
しゃべくりも気が付いたら寝ていてほぼ見れていなくて有吉反省会を見たくて頑張りたかったのですが、そこまでたどり着けませんでした。
嵐にしやがれはどうにか見れたのですが、MJ企画がやっぱり一番笑ってしまいましたね、ドアを蹴破った櫻井さんが優勝だったのは意外性でした。
あとは去年優勝者の増田さんが去年のチャリティーTシャツで登場したのも懐かしさを覚えました、去年はNEWSだったんだと思うと小山さんは2年連続かと凄さを覚えましたけどね。
あとはチャリティー番組なのだから正直ホントにギャラ無しでもやりたいという方を募集してみてもいいかもしれないですね。
募金があれだけ集まっても結局コストを考えた時に24時間テレビってコストの方がかかっているよなって思っています。
募金はちゃんと団体に寄付されているとは思いますがテレビ局にとっても大きなお金が動く番組なんだろうなと大人になってからは考えるようになってしまいました。
いやー大人になるっていやですね(笑)
でも例年通りの行事みたいなものなので来年またるとしたら私は変わらず見るんだろうなと思っています。
24時間テレビ「阿久悠物語」を見ました。
今年はパーソナリティーに、小山慶一郎さん、櫻井翔さん、亀梨和也さんが担当されていますが、我が家の家族は関ジャニ∞派な為に彼ら以外のパーソナリティーでは平穏に見られます、彼らの年はホントに…ゆっくりは見れないです。
なので今年はゆっくりと見られる年で、スペシャルドラマもゆっくりみました。
以下はネタバレがあるので注意して下さい。
今年のスペシャルドラマは闘病と闘うとか障害を克服するとか…そういうテイストではなく作詞家阿久悠の半生を描いたドラマでした。
私自身は阿久悠さん自身は存じ上げておらず、ですが彼の作った作詞は耳にしたことがあるものが沢山ありました。
母が昔カセットテープで聞いていた歌謡曲の作詞かはこうして見ていると阿久悠さんの詞がとても多かったです。
そしてその奥様を松下奈緒さんが演じておりました、最初から最後まで全てを見終わった瞬間に感じたのは本当に阿久悠さんは時代を作った男なんだと思いました。
ドラマでは描ききれなかった物語も沢山あると思います、綺麗事じゃない事も沢山あるんだと思いましたが、まとまっているドラマだなと正直思いました。
そして親友である上村一夫さんとの関係性に涙をしそうになりました、彼はライバルであり親友であり誰よりも心許せ、弱みを見せられる阿久悠さん自身の心の拠り所なんだと思いました、こういう所がある人はとても強いなと思いました。
話を通してみた感想は素晴らしい歌詞を残してくれたこの歌詞達はこれからもいつの時代にも語り継がれるものだと思いました、生前母がとても好きな歌なんだと良く口ずさんでいたのが八代亜紀さんの雨の慕情でした。
私も良くテープで流れているのがとても印象に残っています。
歌詞も頭に残って直ぐに浮かんできてサビの部分は素晴らしいと思っています。
母の世代は阿久悠さんの歌に馴染みが深い世代なのだと感じました。
ドラマの内容はスター誕生を中心に彼の苦悩と楽しみと歌で時代を作りたいという前向きかつ希望が溢れる内容でした。
バーで飲む阿久さんと上村さんの会話がとても好きです、二人の息の合った本当に信頼しきっているという空気感がよかったです。
そして家にも帰れないのに息子にきちんと顔を覚えてもらえていてしかしそれはテレビの中の阿久さんの姿で最初はショックを受けますが奥様が顔を覚えていてもらえるだけいいじゃないですかと言うと彼は満足しその絵を東京の家に持って帰るエピソードがあります、昔のお父さんはこういう不器用な部分があるのかなと痛感しました。
今回の24時間テレビの試みは良かったです、お涙ちょうだいでもなんでもなく彼の今の世代が知らない阿久悠という素晴らしい人物を紹介するという企画素晴らしいです。
歌は知っているけど彼は知らないという世代も歌も彼も全て知っている世代の方も楽しく見れるものだと思いますしこういうのを世代の壁を超えるという事なんじゃないかなと感じました。