24時間テレビ終わってから。
毎年何だかんだと言いながら24時間テレビ見てます。
小学生の頃から見ていて、24時間テレビ見終わったら夏休みが終わると絶望していたのを鮮明に覚えています。
学生時代はそれの繰り返しだったんですけどね、最終土日にあるからそこから31日までって直ぐに過ぎ去って明日から学校かと前日は泣けていましたが。
今にして思えば、仕事をしていたら数日しか休みは取れないわ週休二日も確実かは言えないわ…学生時代の夏休みって本当に天国だったんだなと痛感しています。
そんな最終週にある24時間テレビ。
今年はメインパーソナリティーは櫻井翔さん、小山慶一郎さん、亀梨和也さんというニュースキャスタートリオでしたね。
このメインパーソナリティー発表の時期は我が家ではざわざわしています。
関ジャニ∞でありますようにと祈っている家族がいるんですが、結局ジャニーズが出ているので見るという事をしています。
今年は27時間テレビの司会に村上信五さんが選ばれている事から我が家ではそちらがメイン行事になっていますね。
話が逸れてしまいましたが今年も色々と協力したり発表をしたりと目白押しだった風に思います。
今年はマラソンが当日まで誰が走るのかわからないというサプライズ的な演出でしたが結局ブルゾンちえみさんで最初から引っ張らずに当日最初に発表したらよかったのにと思うのが率直な意見です、本人には知らされていたかもしれませんが見ているこちらからしたら引っ張りすぎだと正直思いました。
ブルゾンさんの走りはとても素晴らしいもので、やはり元陸上部だけあって基礎体力と体幹はあるんだなと思いました、あれだけ安定した走りは寛平さん以来かもしれないと思っています、息が上がっているわけでもずるずるとしているわけでもなく、走り方も綺麗でメイクも崩れて居ない状態で、凄く見ていて気持ちの良いものでした。
色々と告白という事でびっくりな告白も切ないものも色々ありましたが、初めてのおつかいがとても可愛くて可愛くて印象に残っています。
やっぱりはじめてのおつかいはどの時間帯で見ても可愛いものは可愛いし、感動すると思いますそれをプラスしてお母さんが目が悪い方で娘の姿をはじめて見たという事に涙しているのがうるっときてしまいました、将来そういう技術はもっともっと開発されて色々ハンディキャップがある人にもっともっと住みやすい世界になるんだなと思いました、自身も持病を持っていて色々最近はアプリと連動ができるので以前よりも住みやすく進化したと思っています。
24時間テレビを見ると世界はとても広くて色々な方がいるのだと思います。
たまに無理に感動をさせようとか無理に抱擁を強要するとか、そういう演出はいやいやと思ってしまう所はありますが、毎年夏の例年番組になってしまっていますね。
深夜枠のお笑いが1番私は好きなんですが何しろ起きているのが辛くて辛くて結局昨夜はしゃべくりだけしか見れない状態になっていました…。
しゃべくりも気が付いたら寝ていてほぼ見れていなくて有吉反省会を見たくて頑張りたかったのですが、そこまでたどり着けませんでした。
嵐にしやがれはどうにか見れたのですが、MJ企画がやっぱり一番笑ってしまいましたね、ドアを蹴破った櫻井さんが優勝だったのは意外性でした。
あとは去年優勝者の増田さんが去年のチャリティーTシャツで登場したのも懐かしさを覚えました、去年はNEWSだったんだと思うと小山さんは2年連続かと凄さを覚えましたけどね。
あとはチャリティー番組なのだから正直ホントにギャラ無しでもやりたいという方を募集してみてもいいかもしれないですね。
募金があれだけ集まっても結局コストを考えた時に24時間テレビってコストの方がかかっているよなって思っています。
募金はちゃんと団体に寄付されているとは思いますがテレビ局にとっても大きなお金が動く番組なんだろうなと大人になってからは考えるようになってしまいました。
いやー大人になるっていやですね(笑)
でも例年通りの行事みたいなものなので来年またるとしたら私は変わらず見るんだろうなと思っています。